精選版 日本国語大辞典 「兵士役」の意味・読み・例文・類語
へいし‐やく【兵士役】
〘名〙
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
荘園制下の夫役(ぶやく)の一種。荘園領主は,兵士役として荘園の一般荘民を徴発して宿直警護や雑役,年貢の輸送などにあたらせた。後白河上皇の長講堂領では御倉兵士・門兵士・月充(つきあて)兵士・月充仕丁(しちょう)があり,摂関家の大番舎人(とねり)も兵士役にあたる。高野山領・東大寺領の荘園では年貢の輸送などにあたらせていた。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新