コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

名張[市] なばり

百科事典マイペディアの解説

名張[市]【なばり】

三重県中部,奈良県に接する市。1954年市制上野盆地南西部に中心市街があり,近鉄大阪線が通じる。古くは東国から大和に入る交通の要地,伊勢参宮の街道筋の宿場町,近世は津藩名張藤堂氏の城下町であった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

なばり【名張[市]】

三重県西端,伊賀盆地南部を占める市。1954年名賀郡名張町と滝川,箕曲(みのわ),国津の3村が合体,市制。人口7万9913(1995)。市域の大半は山地であるが,木津川上流の名張川と宇陀川合流点に形成された狭少な低地に旧市街地が位置する。《日本書紀》に隠(なばり)駅家とあるように,古代から南大和と伊勢を結ぶ街道の宿駅として機能し,また江戸時代には津藩藤堂家の分家の居館を中心に,小城下町的体裁も整えた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

名張[市]の関連キーワード赤目四十八滝香落渓

今日のキーワード

吝か

[形動][文][ナリ]1 (「…にやぶさかでない」の形で)…する努力を惜しまない。喜んで…する。「協力するに吝かではない」2 思い切りの悪いさま。「民衆も天才を認めることに―であるとは信じ難い」〈芥川...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

名張[市]の関連情報