日本歴史地名大系 「奥山村」の解説
奥山村
おくやまむら
奥山村
おくやまむら
奥山村
おくやまむら
奥山村
おくやまむら
- 山梨県:大月市
- 奥山村
奥山村
おくやまむら
奥山村
おくやまむら
」とみえる。同一五、六年頃の吉川広家領地付立(吉川家文書)には「弐百貫 奥山」とあり、元和三年(一六一七)の吉川広家功臣人数帳(同文書)のなかにも奥山とみえることから、慶長五年(一六〇〇)の関ヶ原合戦まで吉川家領として存続していたのであろう。
奥山村
おくやまむら
奥山村
おくやまむら
慶長郷帳では村高三七七・五石。「大和志」には「奥山属邑一」とある。近世を通じて高取藩領。域内には鎮守として春日大明神、寺院には
奥山村
おくのやまむら
奥山村
おくやまむら
奥山村
おくやまむら
奥山村
おくやまむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報