デジタル大辞泉 「物の哀れ」の意味・読み・例文・類語
もの‐の‐あわれ〔‐あはれ〕【物の哀れ】
2 外界の事物に触れて起こるしみじみとした情感。
「わがアントニオは又例の―というものに襲われ居れば」〈鴎外訳・即興詩人〉
[類語]
「あはれ」は、古くは感動詞として、喜・怒・哀・楽のすべてにわたって発せられる言葉だったが、「もの」がつくと、「ものあはれ」も「もののあはれ」も、「哀」に限定されるようになる。
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新