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安国論寺 アンコクロンジ

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デジタル大辞泉の解説

あんこくろん‐じ【安国論寺】

神奈川県鎌倉市大町にある日蓮宗の寺。安国論窟寺。山号は妙法華経山。開創は建長5年(1253)。開山は日蓮。日蓮が「立正安国論」を執筆した草庵跡がある。安国寺

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デジタル大辞泉プラスの解説

安国論寺

神奈川県鎌倉市にある寺院。1253年創建。日蓮宗。本尊は南無久遠実成本師釈迦牟尼仏。日蓮が「立正安国論」を書いた岩窟に建立した安国論窟寺が起源とされる。

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大辞林 第三版の解説

あんこくろんじ【安国論寺】

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

安国論寺
あんこくろんじ

神奈川県鎌倉市大町にある寺。日蓮(にちれん)宗に属し、妙法華経(みょうほけきょう)山と号す。日蓮は32歳のとき清澄寺(きよすみでら)で唱題し立教開宗したが、地頭東条景信の迫害にあい、1253年(建長5)鎌倉へ出、松葉ヶ谷(まつばがやつ)に住した。本寺はその草庵(そうあん)跡(ほかに2か所ある)といわれる。ここで『立正安国論』を著して、1260年(文応1)幕府に提出したが、浄土教徒により庵室を焼き討ちされた。現在の本堂は宝暦(ほうれき)年間(1751~1764)徳川宗勝の建立である。境内には日蓮に関する遺跡があり、寺宝には日朗(にちろう)筆『立正安国論』などがある。[田村晃祐]

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