宝山(たからやま)

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションの解説

たからやま【宝山】

新潟の日本酒。酒名は、蔵前にそびえる多宝山にちなみ命名。大吟醸酒純米吟醸酒純米酒本醸造酒などがある。平成5、8、9、12、13、21年度全国新酒鑑評会で金賞受賞。原料米は五百万石など。仕込み水は多宝山の伏流水蔵元の「宝山酒造」は明治18年(1885)創業。所在地は新潟市西蒲区石瀬。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

世界大百科事典 第2版の解説

ほうざん【宝山 Bǎo shān】

中国,上海市に属する県。市の北部,黄浦江が長江(揚子江)に流入する左岸を占める。揚子江デルタ地帯の成長にともなって新しく陸化した土地にあり,微高地を利用して明初に海運の船舶のための烽堠台(ほうこうだい)(のろしの台)が設けられ,集落形成の核となった。海運が衰退してからも海防の基地となり,明代中期には倭寇との激戦が行われた。清代1724年(雍正2),県となり,城郭も設けられた。1927年,上海市に編入され,大上海市の一郭を占め今日に至る。

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世界大百科事典内の宝山(たからやま)の言及

【夜久野[町]】より

…町域南西端,兵庫県朝来(あさご)郡山東町にかけて溶岩台地の夜久野ヶ原が広がる。宝(たくら)山(田倉山。350m)の噴火で玄武岩が噴出してできたもので,台地上には遺跡や古墳が数多くある。…

※「宝山(たからやま)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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