コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

家道 カドウ

デジタル大辞泉の解説

か‐どう〔‐ダウ〕【家道】

家が治まるために守るべき道徳。
一家の暮らしぶり。家政。家計。
代々その家に伝えられた技芸

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典 第2版の解説

かどう【家道】

もとは家庭内で守られるべき道徳とか家政生計の意味で用いられた言葉であったが,中世以後の芸能的世界では〈家〉によって伝承される〈道〉の意で使われる。芸能の技と技が到達した特別の世界は〈この道に至らんと思わん者〉〈この道の輩〉など〈道〉ということばで表現され,〈道〉を伝える〈家〉は〈家の習〉〈家々に申し伝えたる筋〉などと用いられる。〈家道〉という語は,いわば芸能諸分野の伝統性を家と道の関係でとらえようとする語彙である。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

大辞林 第三版の解説

かどう【家道】

家の中で守るべき道徳。
一家の暮らし向き。家計。家政。 「親の代に至りて-俄に衰え/妾の半生涯 英子
代々その家に伝えた芸道。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

家道の関連キーワード姓名/日本のおもな姓氏小川多左衛門(2代)鶴屋南北(5代)角館歴史村青柳家芥川龍之介松村 介石NHTSA貞明皇后江木 衷藤原仲文松村介石西村茂樹栗崎道喜花山院家植村家利植村家久鴻池道億益軒十訓植村家長六合雑誌

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

家道の関連情報