コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

富来[町] とぎ

百科事典マイペディアの解説

富来[町]【とぎ】

石川県北部,羽咋(はくい)郡の旧町。能登半島西部にあり,大部分は丘陵地。富来川河口部の富来が中心で,南部の福浦(ふくら)港は江戸時代,日本海海運の要港であった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

とぎ【富来[町]】

石川県北部,能登半島西岸に位置する羽咋(はくい)郡の町。人口1万0540(1995)。中心地は国道249号線の通じる富来川河口の領家町,地頭町で,商工業が盛んである。南部の福浦(ふくら)港は古代に渤海使節が入港した港町で,江戸時代には北前船避難港,風待港として栄えた。現在は西海(さいかい)港とともに能登半島の沿岸漁業の中心となっている。農業は米作のほかに,砂丘地での野菜栽培が盛んで,畜産も行われる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

富来[町]の関連キーワード能登金剛

今日のキーワード

処暑

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の7月中 (7月後半) のことで,太陽の黄経が 150°に達した日 (太陽暦の8月 23日か 24日) に始り,白露 (9月8日か9日) の前日までの約 15日間であ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android