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封ずる フウズル

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デジタル大辞泉の解説

ふう・ずる【封ずる】

[動サ変][文]ふう・ず[サ変]
封をする。「小包をしっかり―・ずる」
出入り口などを閉じてふさぐ。「空港を―・ずる」「敵の退路を―・ずる」
自由な発言・行動ができないようにする。「口を―・ずる」「反対派の動きを―・ずる」
神仏の通力などによって閉じ込める。「お札で虫を―・ずる」

ほう・ずる【封ずる】

[動サ変][文]ほう・ず[サ変]領地を与えて大名に取り立てる。領主とする。「五万石の大名に―・ずる」

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
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大辞林 第三版の解説

ふうずる【封ずる】

( 動サ変 ) [文] サ変 ふう・ず
封じ目や出入り口をふさぐ。封をする。 「密書を-・じて使者に託す」 「港を-・ずる」
人を制して自由に動けないようにする。 「口を-・ずる」 「利き手を-・ずる」 「批判の声を-・ずる」
神仏の力によって、物の怪などを閉じ込めたりおさえつけたりする。 「心に竜の声とどむる符を作りてこれを-・じてけり/十訓 10
禁止する。 「承はればお宿への使ひは-・じてあるとやら/歌舞伎・天衣紛」

ほうずる【封ずる】

( 動サ変 ) [文] サ変 ほう・ず
領地を与えて、支配者とする。 「宗室と言ふを以て王に-・ず/今昔 9
とじる。ふうじる。 「窓の梅の北面は雪-・じて寒し/狂言・岡太夫」

出典|三省堂
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