コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

小須戸[町] こすど

2件 の用語解説(小須戸[町]の意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

小須戸[町]【こすど】

新潟県中部,中蒲原(なかかんばら)郡の旧町。信濃川に沿い,近世河港,市場町として栄え,幕末以後〈小須戸縞(じま)〉と呼ぶ綿織物を特産,現在はニットの製造が盛ん。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

こすど【小須戸[町]】

新潟県中部,中蒲原郡の町。人口1万0381(1995)。越後平野の中部にあり,信濃川東岸の沖積地と東部の魚沼丘陵北端の丘陵からなる。中心地小須戸は信濃川の自然堤防上に位置し,近世は信濃川舟運の河岸町で,六斎市も立ち,中蒲原の交通・経済の要衝として栄えた。幕末ころからは小須戸木綿縞の機業地としても知られ,第2次世界大戦後はメリヤス工業に転換し,隣接の五泉市に次ぐメリヤス産地となった。低地部は近世に開発された新田地帯であり,盆栽の産地としても知られるが,近年はチューリップヒヤシンスなどの球根栽培が盛んで,1972年には花木センター,93年には花ステーションが設置されている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

小須戸[町]の関連キーワード黒崎小千谷五泉佐渡三条新潟見附阿賀の里スピーディア加藤順蔵

今日のキーワード

日本政策投資銀行

1999年に日本開発銀行と北海道東北開発公庫を統合し、発足した政府系総合政策金融機関。一般の金融機関が行なう金融などを補完・奨励し、長期資金の供給などを行ない、日本の経済社会政策に金融上で寄与していく...

続きを読む

コトバンク for iPhone