コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

川本[町] かわもと

4件 の用語解説(川本[町]の意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

川本[町]【かわもと】

埼玉県北部,大里郡の旧町。熊谷(くまがや)市の西隣,荒川扇状地上にある。米,麦を産し,野菜,花卉(かき)の栽培も盛ん。工業団地がある。秩父鉄道が通じる。畠山重忠の墓がある。

川本[町]【かわもと】

島根県中部,邑智(おおち)郡の町。山地が多く,主要集落は江の川(ごうのがわ)流域に発達。川と並行して三江(さんこう)線が通じる。中心の川本は河港,市場町,石見銀山の運搬路であった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

かわもと【川本[町]】

埼玉県北部,大里郡の町。1977年町制。人口1万1935(1995)。熊谷市の南西に接し,中央部を荒川が東流する。古くから養蚕が盛んだったが,1950年ころから台地上の開田が進み,65‐72年には荒川中部農業利水事業が行われて,米の生産も増えた。養豚が行われ,ハム工場もある。町の西端には荒川から取水する六堰用水の頭首工があり(1939完成),大里・北埼玉両郡の6用水をまかなっている。南岸の畠山には源頼朝につかえた畠山重忠の墓や館跡があり,本田には円墳56が集まる鹿島古墳群がある。

かわもと【川本[町]】

島根県中央部,邑智郡の町。人口5099(1995)。江(ごう)の川の中流域に位置し,町の中央部を江の川が峡谷を成して貫流する。砂鉄採取とたたら製鉄が行われた地域で,たたら跡が数多く残る。中心地の川本は江の川舟運の中継地として発展し,1872年(明治5)に郡役所が置かれて以来,県の出先機関金融機関などが集まる邑智郡の中心地で,郡内各方面へのバスが発着する。山林が多く,乳牛の飼育,タバコシイタケの栽培が行われ,特産物に茶,アユがある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

川本[町]の関連キーワード埼玉県ベルク寄居深谷町制きたかわべ志方鍛寿道根岸武香コマツ埼玉

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone