巨悪(読み)キョアク

デジタル大辞泉 「巨悪」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「巨悪」の意味・読み・例文・類語

きょ‐あく【巨悪】

  1. 〘 名詞 〙 大きい悪。また、大悪人。こあく。「政財界の暗部にうごめく巨悪」
    1. [初出の実例]「於関東 更不巨悪」(出典吾妻鏡‐建久五年(1194)四月二一日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む