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日向[市] ひゅうが

百科事典マイペディアの解説

日向[市]【ひゅうが】

宮崎県中北部,日向灘に面する市。1951年市制。日豊本線,東九州自動車道が通じる。細島は古くからの良港で,延岡市の外港,漁業基地として発展。近くの伊勢ヶ浜でとれる大ハマグリは碁石の材料として有名。南部美々津(みみつ)も漁港。耳川上流の電源地帯をひかえ用水に恵まれ,1964年新産業都市に指定され,細島港周辺を中心に工場立地が進んだ。近年は豊富な観光資源を生かしたリゾート開発が進む。海岸部は日豊海岸国定公園区域で,観光レクリエーション基地づくりが進む。妙国寺庭園(名勝)がある。2006年2月東臼杵郡東郷町を編入。336.93km2。6万3223人(2010)。
→関連項目美々津

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世界大百科事典 第2版の解説

ひゅうが【日向[市]】

宮崎県中部,日向灘に面する市。1951年市制。人口5万8802(1995)。西部は標高300m内外の山地,南部には尾鈴山地が広がり,海岸はリアス海岸をなす。市域中央を塩見川が東流し,河口部に牧島山,米ノ山からなる陸繫島をつくる。市街地は江戸時代に天領の手代所(陣屋)があった富高(とみたか)を中心に発展し,日豊本線,国道10号線が通り,国道327号線を分岐する。江戸初期は延岡藩領,1692年(元禄5)南部の美々津(みみつ),幸脇(さいわき)を除く地域が天領になった。

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