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有職・有識 ゆうしき

大辞林 第三版の解説

ゆうしき【有職・有識】

ゆうそく【有職・有識】

〔古くは「有識」と書かれた〕
深い学識を身につけていること。 「いと-の者の限りなむなりかし、さてはうたはいかがありけむ/宇津保 嵯峨院
諸芸諸道にすぐれていること。芸能が上手であること。また、その人。 「とりどりに-にめでたくおはしまさふもただことごとならず/大鏡 道長」 「 -のおぼえ高きその人かの人/源氏 若菜下
朝廷や公家の制度・故実などに精通していること。また、その人。ゆうしき。ゆうしょく。 「ある-の人、白き物を着たる日は火ばしを用ゐる、苦しからずと申されけり/徒然 213

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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