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朝来[町] あさご

百科事典マイペディアの解説

朝来[町]【あさご】

兵庫県中部,朝来郡の旧町。円山(まるやま)川上流域の山地を占め,ネギ,大豆,茶などを産する。パルプ用材,建築材も産し,繊維,金属などの工業も行う。多々良木(たたらぎ)発電所があり,電源基地の町となっている。

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世界大百科事典 第2版の解説

あさご【朝来[町]】

兵庫県中北部,朝来郡の町。人口7869(1995)。円山川上流域に位置し,中国山地の山に囲まれ,町域の大部分を山林が占める。北流する円山川沿いに水田が開け,国道312号線とJR播但線が通る。米作,畜産などを中心とした農業が行われる。農林産物を利用した特産品開発も盛ん。円山川支流神子畑川上流には三菱金属明延(あけのべ)鉱山神子畑選鉱場跡や国の重要文化財になっている神子畑鋳鉄橋がある。東部に1975年に完成した関西電力奥多々良木発電所(最大出力121万2000kW)がある。

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