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末末 スエズエ

デジタル大辞泉の解説

すえ‐ずえ〔すゑずゑ〕【末末】

時間的に先のほう。行く末。さきざき。将来。副詞的にも用いる。「末末楽しみな少年」
子孫。後裔(こうえい)。「末末に語り伝える」
空間的に先のほう。先端。「葉の末末が色づく」
一族の中で年下の人。末輩。
「弟の君達(きんだち)も、まだ―の若きは」〈・柏木〉
身分が低い人。しもじも。
「若く―なるは、宮仕へに立ち居」〈徒然・一三七〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

すえずえ【末末】

のちのち。将来。行く末。副詞的にも用いる。 「 -どうなるか心配だ」
子孫。後裔こうえい。 「歌よむといはれし-/枕草子 99
身分が低いこと。また、低い人。しもじも。 「若く-なるは、宮仕へに立ち居/徒然 137
兄弟・一族などのうちで年下の者。 「弟のきんだちも、又-の若きは/源氏 柏木

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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