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本吉[町] もとよし

百科事典マイペディアの解説

本吉[町]【もとよし】

宮城県北東部,本吉郡の旧町。山地が多いが,太平洋岸に低地が開け,主集落津谷は,かつては宿駅として栄えた。気仙沼線が通じる。養蚕酪農米作,タバコ栽培が行われ,アワビウニなども漁獲

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世界大百科事典 第2版の解説

もとよし【本吉[町]】

宮城県北東部,本吉郡の町。人口1万2572(1995)。東は三陸海岸に面し,南・北・西は北上山系の支脈に囲まれる。海岸沿いをJR気仙沼線が走り,国道45号,346号線が通じる。平安時代には藤原氏の老臣大谷(おおや)氏が大谷に居城したと伝えられ,藤原氏滅亡後は千葉氏の所領となり,南北朝期以降は葛西氏の支配下に置かれた。近世は仙台藩領で,中心集落津谷(つや)は奥州東浜街道と西郡街道が交差する宿駅として栄え,馬籠(まごめ)では製鉄,製塩が奨励された。

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