林 彪(読み)りんぴょう(英語表記)Lín Biāo

旺文社世界史事典 三訂版「林 彪」の解説

林 彪
りんぴょう
Lín Biāo

1908〜71
中国の軍人
若くして革命運動に投じ,北伐軍に参加。1927年南昌蜂起の失敗後,毛沢東配下の部隊に合流し,井崗 (せいこう) 山に労農紅軍を組織。以来,一貫して軍事面を担当し,軍司令官・抗日軍政大学校長などを歴任した。中華人民共和国の成立後,中南軍政委員会主席。1959年国防部長。1966年以来,文化大革命の名の下に劉少奇 (りゆうしようき) ら実権派の打倒に活躍し,69年党副主席となり,毛沢東の後継者に擬せられたが,71年クーデタを企図し,失敗して逃亡中,モンゴル上空で爆死したとされている。その後,全中国に彼の影響を排除する批林批孔運動が大規模に展開された。

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

367日誕生日大事典「林 彪」の解説

林 彪 (りん ぴょう)

生年月日:1907年12月5日
中国の軍人,政治家
1971年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

国民栄誉賞

内閣総理大臣表彰の一つ。1977年内閣総理大臣の福田赳夫の決裁により設けられた。「広く国民に敬愛され,社会に明るい希望を与えることに顕著な業績のあった者」に贈られる。第1回受賞者はプロ野球選手の王貞治...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android