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枸橘/枳殻 カラタチ

デジタル大辞泉の解説

から‐たち【枸橘/枳殻】

ミカン科の落葉低木。高さ約2メートル。枝は緑色でとげがあり、葉は3枚の小葉からなる複葉。春、葉より先に白い5弁花が咲く。実は球形で芳香があり、黄色に熟すが、酸味が強くて食べられない。漢方で未熟果皮を健胃剤とする。中国の原産。生け垣などにする。くきつ。きこく。 花=春 実=秋》「―は散りつつ青き夜となるも/湘子」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版の解説

枸橘 (カラタチ・カラタチバナ;クキツ)

学名:Poncirus trifoliata
植物。ミカン科の落葉低木・小高木,園芸植物

枸橘 (カラタチ)

植物。サルトリイバラの別称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

世界大百科事典内の枸橘/枳殻の言及

【カラタチ(枸橘)】より

…カラタチやミカン類の成熟直前の果実を輪切りしたものを枳殻(きこく)と称し,薬用(健胃,利尿)とする。またカラタチの未熟果を乾燥したものを枸橘(くきつ)と言い,同様に薬用とする。熟果は飲料にし,マーマレードをつくることもある。…

※「枸橘/枳殻」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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