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検校・撿挍 けんぎょう

大辞林 第三版の解説

けんぎょう【検校・撿挍】

寺社の事務を監督する職。東大寺・高野山・石清水いわしみず・春日など重要な寺社に置かれた。
盲官の一。当道所属の盲人の最高の位階。紫衣を着し、両撞木もろしゆもくの杖をもつことが許された。建業。
1871年(明治4)の当道廃止以後、一部の地歌・箏曲演奏者団体が発行した職格免許。の制度を模倣継承したもの。
平安・鎌倉時代に置かれた、荘園の役人の一。 → けんこう(検校)

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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