水魚の交わり(読み)スイギョノマジワリ

大辞林 第三版の解説

すいぎょのまじわり【水魚の交わり】

〔三国志 蜀書諸葛亮伝
離れがたい非常に親密な交際のたとえ。水魚の親。水魚の思い。

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精選版 日本国語大辞典の解説

すいぎょ【水魚】 の 交(まじ)わり

(「蜀志‐諸葛亮伝」の「孤之有孔明、猶魚之有一レ水也。願諸君勿復言」から) 非常に親密な友情、交際などをたとえていう語。水魚のちなみ。水魚の思い。
※談義本・地獄楽日記(1755)四「はやり唄など連節(つれぶし)に語合ひ、誠に水魚(スヰギョ)の交(マジハリ)ともいふべし」

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