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相知[町] おうち

百科事典マイペディアの解説

相知[町]【おうち】

佐賀県中西部,東松浦郡の旧町。唐津線,筑肥線が通じ,松浦川河谷に主集落が発達。1896年以降唐津炭田相知炭鉱の開坑で発展,一時年産40万tを産出したが,現在は閉山

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世界大百科事典 第2版の解説

おうち【相知[町]】

佐賀県北西部,東松浦郡の町。人口9199(1995)。北は唐津市,南西は伊万里市に接する。周囲を山地に囲まれ,中央部で松浦川と支流厳木(きゆうらぎ)川が合流する。中世には松浦(まつら)党の相知,波多,牟田部などの諸氏が支配した。江戸時代は唐津藩領と天領で,幕末以降,石炭採掘が始まり,明治後期には三菱が進出,唐津炭田の中心としてめざましい発展をとげた。しかし,第2次世界大戦後の復興もつかの間,石炭不況により1963年には相知炭鉱が閉山され,人口も半減した。

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