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突っ張る ツッパル

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デジタル大辞泉の解説

つっ‐ぱ・る【突っ張る】

[動ラ五(四)]

㋐ゆるみがなく強くはる。かたくぴんとしている。からだのすじが強くはってかたくなる。「のりがききすぎて浴衣が―・る」「足の筋肉が―・る」
㋑自分の意見を曲げずに強く言い張る。言い分をどこまでも押し通そうとして抵抗する。「自説を通そうとあくまで―・る」
㋒程度が並はずれている。「欲の皮が―・っている」
㋓虚勢をはる。また、不良がかった態度をとる。「あの子はただ―・っているだけだ」「―・っている中学生」

㋐倒れたりしないように棒などを押し当てる。つっかいをする。「塀を棒で―・って補強する」
㋑腕・脚などに力を入れて伸ばし強く押す。「両脚を―・って背中で車を押す」
㋒相撲で、平手で相手を交互に突く。「両力士は立ち合いから激しく―・って出た」
[可能]つっぱれる

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大辞林 第三版の解説

つっぱる【突っ張る】

( 動五[四] )
〔「つきはる」の転〕
物が倒れたり縮んだりしないように棒などをあてがって支える。 「雨戸を棒で-・る」
筋肉や皮膚が張る。比喩的にも用いる。 「横腹が-・る」 「余り強腹が-・るから/西洋道中膝栗毛 魯文」 「欲の皮が-・る」
相撲で、突っ張りをする。 「立ち合いから-・って出る」
自分の主張を通そうとする。 「妥協せずにあくまで-・る」
不良じみた態度をとって、虚勢をはる。 「 - ・っている高校生」
[可能] つっぱれる

出典|三省堂
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