純朴(読み)ジュンボク

デジタル大辞泉 「純朴」の意味・読み・例文・類語

じゅん‐ぼく【純朴/×醇朴/×淳朴】

[名・形動]かざりけがなく素直なこと。人情が厚くて素朴なこと。また、そのさま。「―な人柄」「地方の―な風習
[派生]じゅんぼくさ[名]
[類語]素朴木訥ぼくとつ質朴質実真率清楚プレーン単純純粋シンプル純然純一至純純乎純正純良単一純化質素簡素つましい地味つづまやかつつましいつつましやか清貧実直実体じってい朴直篤実生一本まじめ生まじめ大まじめ真摯愚直

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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