純朴(読み)ジュンボク

デジタル大辞泉 「純朴」の意味・読み・例文・類語

じゅん‐ぼく【純朴/×醇朴/×淳朴】

[名・形動]かざりけがなく素直なこと。人情が厚くて素朴なこと。また、そのさま。「―な人柄」「地方の―な風習
[派生]じゅんぼくさ[名]
[類語]素朴木訥ぼくとつ質朴質実真率清楚プレーン単純純粋シンプル純然純一至純純乎純正純良単一純化質素簡素つましい地味つづまやかつつましいつつましやか清貧実直実体じってい朴直篤実生一本まじめ生まじめ大まじめ真摯愚直

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android