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純粋 ジュンスイ

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デジタル大辞泉の解説

じゅん‐すい【純粋】

[名・形動]
まじりけのないこと。雑多なものがまじっていないこと。また、そのさま。「純粋な(の)アルコール」「純粋な(の)秋田犬」
邪念や私欲のないこと。気持ちに打算や掛け引きのないこと。また、そのさま。「少年の頃の純粋な気持ち」「純粋な愛」
そのことだけをいちずに行うこと。ひたむきなこと。また、そのさま。「学問に対する純粋な情熱」「純粋に真理を追い求める」
哲学で、外的、偶然的なものを含まず、それ自体の内的な普遍性・必然性をさす。
学問で、応用を考えず理論だけを追究する分野。純粋数学・純粋法学など。
[派生]じゅんすいさ[名]

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大辞林 第三版の解説

じゅんすい【純粋】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
まじりけがない・こと(さま)。 「 -のアルコール」
けがれがないこと。邪念や私欲のないさま。 「 -な気持ちで忠告する」 「 -な人」
ひたすらそのことだけにかかわること。一途なこと。また、そのさま。 「 -に学問的興味だけで接する」
応用や実験・経験などと関係なく、理論や形式のみを扱う学問上の立場・方法。 「 -数学」
〘哲〙 外的・偶然的なものをまじえず、それ自体の内的な普遍性・必然性をもつさま。 「 -理性」
[派生] -さ ( 名 )

出典|三省堂
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