デジタル大辞泉 「褒めちぎる」の意味・読み・例文・類語 ほめ‐ちぎ・る【褒めちぎる】 [動ラ五(四)]これ以上はほめようがないというまでに、ほめる。絶賛する。「口をきわめて―・る」[類語]褒める・褒めたてる・褒めそやす・もてはやす・たたえる・愛めでる・嘉よみする・褒めたたえる・賞する・称する・賛する・持ち上げる・称賛する・称美する・称揚する・推賞する・嘉賞かしょうする・絶賛する・激賞する・礼賛する・賛美する・喝采する・ちやほやする・甘やかす・褒め上げる・おだてる・おだて上げる・べた褒め・頌しょうする・論賛する・称嘆する・褒賞する・褒誉する・嘆称する・賛嘆する・三嘆する・詠嘆する・感嘆する・感服する・拍手喝采する 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「褒めちぎる」の意味・読み・例文・類語 ほめ‐ちぎ・る【誉ちぎる】 〘 他動詞 ラ行五(四) 〙 ( 「ちぎる」は接尾語 ) 最大限にほめる。この上なくほめる。ほめそやす。[初出の実例]「誉ちぎられた笛で歯がなし」(出典:俳諧・武玉川(1750‐76)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例