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煽てる オダテル

デジタル大辞泉の解説

おだ・てる【×煽てる】

[動タ下一][文]おだ・つ[タ下二]
うれしがることを言って、相手を得意にさせる。何かをさせようと、ことさらに褒める。もちあげる。「―・ててやる気にさせる」
人が落ち着いていられないほどに騒ぎたてる。
「やれ出せそれ漕げと、滅多無性に―・てられ」〈浄・近江源氏

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

おだてる【煽てる】

( 動下一 ) [文] タ下二 おだ・つ
あることをさせようという意図をもって、人を盛んにほめていい気にさせる。 「 - ・てておごらせる」
気持ちを乱すようにまわりであおり立てる。 「めつたむしやうに-・てられ、合点が行かねどまあ沖へ漕出して/浄瑠璃・近江源氏」
まわりではやしたててからかう。 「何のかのと人が-・てうかと思うて/歌舞伎・入間詞」

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