デジタル大辞泉
「感嘆」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
Sponserd by 
かん‐たん【感嘆・感歎】
- 〘 名詞 〙
- ① 感心してほめたたえること。賞賛すること。
- [初出の実例]「夫亡之後、固守二同墳之意一朕思二彼貞節一、感歎之深」(出典:続日本紀‐和銅五年(712)九月己巳)
- 「世挙(こぞ)って柳営の数奇を感嘆(カンタン)し」(出典:太平記(14C後)四〇)
- [その他の文献]〔新唐書‐薛万均伝〕
- ② 嘆き悲しむこと。〔日葡辞書(1603‐04)〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponserd by 