西蒲区(読み)ニシカンク

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「西蒲区」の意味・わかりやすい解説

西蒲〔区〕
にしかん

新潟県中部,新潟市南西部の区。新潟平野の中央部に位置し,日本海に面する沿岸部には砂丘が発達している。 2007年新潟市の政令指定都市化に伴い区制。旧岩室村,潟東村の全域および西川町,中之口村,町の大部分などからなる。米の主産地。中ノ口川の自然堤防上ではモモ,ブドウ,ナシなどの果樹園芸,砂丘地帯ではスイカ,メロン,ダイコンなどの畑作が行なわれる。弥彦山の北東麓に霊雁の湯といわれる岩室温泉があり,国民保養温泉地に指定。種月寺本堂は国指定重要文化財。角田山東麓の金仙寺境内には前方後円墳菖蒲塚古墳があり,国の史跡に指定されている。海岸には角田浜,間瀬などの海水浴場があり,一帯佐渡弥彦米山国定公園に属する。 JR越後線,国道 116号線,402号線,460号線が通り,北陸自動車道のインターチェンジがある。面積 176.57km2。人口 5万4546(2020)。

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日本歴史地名大系 「西蒲区」の解説

西蒲区
にしかんく

2007年4月1日:新潟市の政令指定都市移行に伴い、中央区東区西区北区江南区秋葉区南区・西蒲区を設置
【新潟市】[変更地名]新潟県
【巻町】新潟県:西蒲原郡

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