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弥彦山 やひこやま

8件 の用語解説(弥彦山の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

弥彦山
やひこやま

新潟県中西部,長岡市弥彦村の境,日本海側にそびえる山。標高 634m。佐渡弥彦米山国定公園の中心で,山麓には弥彦温泉岩室温泉観音寺温泉などの温泉と,越後国一の宮である弥彦神社がある。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

やひこ‐やま【弥彦山】

新潟県中西部、日本海岸にある山。標高634メートル。東麓に弥彦神社がある。やひこさん。

出典|小学館
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百科事典マイペディアの解説

弥彦山【やひこやま】

新潟県中部,日本海岸近くにある山。標高634m。佐渡弥彦米山国定公園に属する。《万葉集》には神格化された弥彦山が詠み込まれている。東麓に弥彦神社国民保養温泉弥彦温泉(含食塩硫黄泉,27℃)と岩室温泉があり,ロープウェーの通じる山頂から日本海,佐渡島の展望がすぐれる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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世界大百科事典 第2版の解説

やひこさん【弥彦山】

新潟県中部,越後平野西端の日本海岸にそびえる山。標高638m。山体は新第三紀層を貫く玄武岩などからなり,全山が東麓の弥彦神社の境内に含まれる。北の角田山(482m),多宝山(634m),南の国上(くがみ)山(313m)とともに小山塊を形成し,佐渡などの展望に優れる。神社裏から山頂までロープウェーが通じ,弥彦山スカイラインや越後七浦シーサイドラインなどの観光道路も開設されて,信仰の対象としてのみならず県内有数の観光地としてもにぎわっている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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大辞林 第三版の解説

やひこやま【弥彦山】

新潟県中部、弥彦山地の主峰。海抜634メートル。山麓に弥彦神社がある。

出典|三省堂
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日本の地名がわかる事典の解説

〔新潟県〕弥彦山(やひこさん)


弥彦山(やひこやま)

〔新潟県〕弥彦山(やひこやま)


新潟県中部、越後(えちご)平野と日本海岸を隔てる山。標高634m。弥彦山塊(さんかい)は今から2300万年前~530万年前の新第三紀中新世に噴出した海底火山が隆起した火山性の山塊とされる。山体は弥彦神社の神域で、山頂には弥彦神社のほかテレビ塔・電波中継所などの施設がある。ロープウエーと弥彦山スカイラインが山頂近くまで通じ、佐渡(さどが)島の眺望がよい。東麓(とうろく)に弥彦温泉がわく。佐渡弥彦米山(さどやひこよねやま)国定公園の一中心。「やひこさん」とも読む。

出典|講談社
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

弥彦山
やひこさん

新潟県中央部、日本海岸にそびえる信仰の霊山。標高634メートル。海岸に並行して北部の角田(かくだ)山(482メートル)と双子山を構成している。山頂は、佐渡島、蒲原(かんばら)平野の展望台をなし、テレビ中継塔や気象観測所が置かれ、遊園地もある。東麓(とうろく)は越後一宮弥彦(えちごいちのみやいやひこ)神社の神域で、神社裏からロープウェーで山頂に登れる。1970年(昭和45)には西側山腹を削って有料の弥彦スカイラインが建設された。山麓の断層海岸に有料越後七浦シーサイドラインが開通し、ドライブや海水浴が楽しめる。全山県民の憩いの場として年間250万の観光客を集めている。佐渡弥彦米山(よねやま)国定公園域に含まれる。[山崎久雄]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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