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豊科[町](読み)とよしな

百科事典マイペディアの解説

豊科[町]【とよしな】

長野県中部,松本盆地にある南安曇(みなみあずみ)郡の旧町。主集落は旧宿場町大糸線,長野自動車道が通じる。米,野菜,花卉(かき),ワサビなどを産する。紡績,電機などの工業も立地。常念岳,大滝山への登山口。2005年10月,東筑摩郡明科町,南安曇郡穂高町,三郷村,堀金村と合併し市制,安曇野市となる。39.11km2。2万6859人(2003)。

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世界大百科事典 第2版の解説

とよしな【豊科[町]】

長野県中部,南安曇(みなみあずみ)郡の町。人口2万6027(1995)。松本盆地中央部に位置し,町域の大部分は犀(さい)川,梓川の沖積地が占める。中心集落の成相(なりあい)は江戸時代から糸魚川街道沿いの宿場町として発展,明治以降は郡政の中心地となった。かつては安曇米を産する水田単作地帯であったが,近年兼業化の進行とともに花卉,エノキタケの栽培,畜産なども導入された。工業も盛んで,精密機械,繊維など約100の工場が立地している。

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