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阿寒[町] あかん

百科事典マイペディアの解説

阿寒[町]【あかん】

北海道東部,阿寒郡の旧町。阿寒湖から流出する阿寒川流域を含み,南部は釧路市に接する。北部は阿寒国立公園に属し,阿寒湖畔温泉は観光基地。2005年10月白糠郡音別町と釧路市へ編入。

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世界大百科事典 第2版の解説

あかん【阿寒[町]】

北海道東部,釧路支庁阿寒郡の町。人口7050(1995)。南は釧路市に接し,阿寒川の上中流域を占めて,北部は阿寒湖,雄阿寒岳などを含む阿寒国立公園地域となっている。和人の定住は1885年以降のことで,石炭の埋蔵は《松前誌》(1781)にも記され,古くから知られていた。雄別炭鉱は舌辛(したから)川上流にあり,採炭は94年に始まったが,大規模な開発は1923年の雄別鉄道開通と前後して進められた。50年には空前の石炭景気を迎えたが,70年には炭鉱が閉山,鉄道も廃止され,町の人口も半数以下に減少した。

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