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高家・豪家 こうけ

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大辞林 第三版の解説

こうけ【高家・豪家】

由緒正しい家。名門。
江戸幕府の職名。老中支配に属し、主として儀式・典礼をつかさどり、伊勢・日光への代拝のほか、特に京都への御使い、勅使の接待など、朝廷との間の諸礼にあたった家柄。世襲で、足利氏以来の名家、吉良・武田・畠山などの諸氏が任ぜられた。
権威として頼りにするもの。 「大将殿をぞ-には思ひ聞こゆらむ/源氏
言いわけなどのよりどころ。口実。 「只老いを-にして答へ居たり/今昔 24」 〔「豪」は漢音で「こう」、呉音で「ごう」。「豪家」と書かれた場合は「ごうけ」とも読まれた〕

出典|三省堂
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