コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

鹿本[町] かもと

百科事典マイペディアの解説

鹿本[町]【かもと】

熊本県北部,熊本平野北端の鹿本郡の旧町。水田地帯で,キク,メロンも産する。中心の来民(くたみ)は菊池川流域の古くからの農産物集散地で,藩政時代以来の渋うちわは特産として有名。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

かもと【鹿本[町]】

熊本県北部,鹿本郡の町。人口8714(1995)。菊池川中流の菊鹿((きくろく))盆地の中央部を占め,西は山鹿市に接する。中心の来民(くたみ)は,江戸時代には山鹿新町と呼ばれ,農産物の集散地として栄えた。基幹産業は農業で,米,プリンスメロン,菊の生産が盛ん。来民うちわとして知られる渋うちわ製造は江戸時代以来の歴史をもち,伝統的な手づくりの製法は今も受け継がれている。【松橋 公治】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

存亡の機

引き続き存在するかここで滅びてしまうかという非常に重大な時。存亡の秋(とき)。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android