出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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…オオシマザクラを主として,それにヤマザクラ,オオヤマザクラなどが交雑したものから改良選出された園芸品種の総称であって,一重,八重,色の濃淡,香りのよいものなど多数の品種がある。一重でも太白(たいはく)のように花が大きくなり,花径5cm以上の大きな白花を開くものもある。サクラは花弁5枚が基本であるが,おしべが花弁に変化すると花弁が増加してきて,八重咲きになる。…
…そのため太古より人類の注目を集め,バビロニアでは農業に必要な暦の手引きとなるため豊穣(ほうじよう)の神イシュタルの名を冠してあがめられ,ギリシアでは美の女神アフロディテ(ローマ神話ではウェヌス=ビーナス)として祭られた。中国では,その光が白銀を思わせるところから太白と呼んだ。地球よりも太陽に近く,太陽より48゜以上離れないので真夜中の空に見ることなく,日没後の西空,または日の出前の東空に見るのみである。…
※「太白」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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