デジタル大辞泉 「欄」の意味・読み・例文・類語
らん【欄】[漢字項目]
1 てすり。おばしま。「欄干/
2 木を横に渡した囲い。「欄井」
3 紙面の、区分された部分。「欄外/空欄・上欄・本欄・文芸欄」


〕に「
は
檻(らんかん)なり」とあって、建物のてすり。もと遮閉(しやへい)する垣根を意味し、また牢閑(おり)や井げたの木組みをいう。印刷の本文の部分を黒い線で囲むのを烏糸欄(うしらん)といい、その外の余白を欄外という。
辨色立
に云ふ、
額、波之良沼岐(はしらぬき)〔字鏡集〕
イヌフセギ・ハシラヌキ・マセ
・闌・
lanは同声。門のしきりを闌といい、建物の周囲に施すものを
といい、遮る行為を
という。出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報
日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...