日本歴史地名大系 「石村」の解説
石村
いしむら
現
この地方は中世、太田庄の一郷。嘉禄三年(一二二七)一〇月、島津忠時(忠義)に対する地頭職安堵の将軍家下文に「信濃国太田庄内小島・神代・石村南・津乃
石村
いしずむら
元和八年(一六二二)の酒井氏知行目録では高二七九石余。寛永元年庄内高辻帳では高四一五石余。寛文九年(一六六九)の検地帳(石辻区有文書)では高三五〇石余、反畝合計二八町三反余。名請人は一六で保有地の最も多いのは新左衛門の四町六反余、次いで五兵衛四町余、源助二町五反余、重助二町三反余、弥兵衛と三蔵が各二町余、以下一町以上二町未満六、五反以上一町未満三、五反未満一。
石村
いしむら
石村
たるいしむら
- 山形県:村山市
- 石村
石村
いしむら
- 熊本県:山鹿市
- 石村
石村
いしむら
石村
いしむら
石村
いしむら
石村
さばいしむら
石村
いしむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報