【明罰】めいばつ
- 普及版 字通
- 明刑。字通「明」の項目を見る。
【明法】めいほう(はふ)
- 普及版 字通
- 厳明なる法。〔史記、秦始皇紀〕普(あまね)く法を施し、天下を經(けいゐ)し(治め)、永く儀則と爲さん。大なる哉(かな)、宇縣の中、に承順す。字通…
【明諭】めいゆ
- 普及版 字通
- おさとし。字通「明」の項目を見る。
【洞明】どうめい
- 普及版 字通
- 洞朗。字通「洞」の項目を見る。
【彰明】しよう(しやう)めい
- 普及版 字通
- 明らか。唐・元〔田弘正の碑文を進むる状〕實功を隱さず、美(いつび)を爲さず。は朴野(ぼくや)なりと雖も、事は頗(すこ)ぶるなり。字通「彰」の項目…
明 常用漢字 8画 (旧字) 8画 (異体字) 11画
- 普及版 字通
- [字音] メイ・ミョウ(ミャウ)[字訓] あきらか・あかるい・きよい・あける[説文解字] [甲骨文] [金文] [字形] 会意正字はに作り、(けい)+(月)…
みんちょう〔ミンテウ〕【明兆】
- デジタル大辞泉
- [1351ころ~1431]室町初期の画僧。淡路の人。字あざなは吉山。号、破草鞋はそうあい。東福寺の殿司でんすとなり、兆殿司ともよばれる。宋・元の画…
めい‐どう〔‐ダウ〕【明堂】
- デジタル大辞泉
- 1 昔、中国で天子が政を行った殿堂。政堂。朝廷。2 鍼灸しんきゅうの経穴の一。額中央の、髪の生え際より少し上にあるつぼ。上星。
めい‐べん【明弁/明×辯】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)はっきりと述べること。また、その弁舌。「主義主張を―する」
めいれき【明暦】
- デジタル大辞泉
- 江戸初期、後西天皇の時の年号。1655年4月13日~1658年7月23日。
王明【おうめい】
- 百科事典マイペディア
- →陳紹禹
白明
- 朝日日本歴史人物事典
- 生年:生没年不詳 平安時代後期,美濃国(岐阜県)の鵜飼いの長。仁平(1151~54)ごろ,長良川筋の7郷に21戸あった鵜飼いを,稲葉郡長良・岩両村へ,さらに…
そ‐めい【疎明/×疏明】
- デジタル大辞泉
- 1 いいわけ。弁明。2 確信ではなく、確からしいという推測を裁判官に生じさせる当事者の行為。または、これに基づき裁判官が一応の推測を得ている…
明順応 (めいじゅんのう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →光覚
草明 そうめい Cao Ming
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1913.6.15.[没]2002中国の女流小説家。広東省順徳県の人。作家欧陽山の夫人。退役官吏の家庭に育ち,広州に出て学ぶ間に,M.ゴーリキー,H.バル…
あきらめさた【明沙汰】
- 改訂新版 世界大百科事典
しょうじんあけ【精進明】
- 改訂新版 世界大百科事典
じょうみょう【浄明】
- 改訂新版 世界大百科事典
明堂
- 占い用語集
- 地中を流れていたエネルギーが地上に噴き出すポイントである「龍穴」の周りに広がる空間のこと。この空間を小高い山々が包み(砂)、川が囲むと、風…
明宗 (めいそう) Míng zōng 生没年:867-933
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,五代後唐第2代の皇帝。在位926-933年。北方の胡人で,李克用の義児となり李嗣源の名を得た。荘宗のとき,蕃漢馬歩総管として全軍の指揮に当た…
明刀銭 (めいとうせん) míng dāo qián
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国古代の刀形貨幣(刀貨)の一種で,戦国時代の燕国で通用した銅貨。春秋時代に山東半島を支配した斉国で刀子(とうす)の形を青銅で鋳造した刀銭…
黒澤明 くろさわあきら (1910―1998)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 映画監督。明治43年3月23日、東京に生まれる。青年時代は美術家志望だったが、1936年(昭和11)、東宝の前身PCLに入社、山本嘉次郎(かじろう)に師事…
羞明 しゅうめい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- まぶしさに対する状態を示す用語で、強い光に対してまぶしく感じ、光を避けるために目を細めたり、ひどいときには涙が出たり眼痛を訴えたりすること…
明沢村あけさわむら
- 日本歴史地名大系
- 秋田県:平鹿郡平鹿町明沢村[現]平鹿町醍醐(だいご)東は奥羽山脈に連なる山地、北は馬鞍(まくら)村、西は梨木羽場(なしぬきはば)村(現十文…
明州(めいしゅう)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒寧波(ニンポー)
田中明 (たなか-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1924- 昭和後期-平成時代の作物栄養学者。大正13年9月18日生まれ。マニラの国際稲研究所植物生理部長などをへて,昭和42年北大教授となる。水稲の栄…
白明 (はくみょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 平安時代後期の漁師。鵜(う)飼いの長。仁平(にんびょう)年間(1151-54)美濃(みの)(岐阜県)長良川筋の7郷21戸の鵜飼いを,長良・岩田(岐阜市)さら…
岸井明 (きしい-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1910-1965 昭和時代の映画俳優。明治43年10月13日生まれ。昭和5年日活にはいり,「手術綺譚(きたん)」でデビュー。PCL(現東宝)にうつり,150kgをこえ…
黒柳明 (くろやなぎ-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1931- 昭和後期-平成時代の政治家。昭和6年6月19日生まれ。聖教新聞編集局長,潮出版社編集主幹をへて,昭和40年参議院議員(当選5回,公明党)。党の国…
戒明 (かいみょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 奈良時代の僧。奈良大安寺の慶俊に華厳(けごん)をまなぶ。宝亀(ほうき)年間(770-780)勅命で唐(とう)(中国)にわたる。帰国の際,十一面観音図像…
高橋明 (たかはし-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1884-1972 大正-昭和時代の泌尿器科学者。明治17年11月5日生まれ。新潟医専教授をへて昭和2年東京帝大教授,15年同大付属病院長,17年医学部長。のち…
寂明 (じゃくみょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代中期の僧,歌人。真言宗。法印にすすむ。和歌を冷泉為村(れいぜい-ためむら)にまなび,天明2年(1782)「歌道根源問答」をあらわした。字(…
砂田明 (すなだ-あきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1928-1993 昭和後期-平成時代の舞台俳優。昭和3年3月7日生まれ。舞台芸術学院でまなぶ。石牟礼(いしむれ)道子の「苦海浄土」の影響をうけ,昭和46年…
明珍【みょうちん】
- 百科事典マイペディア
- 甲冑(かっちゅう)師の家系。鎌倉初期の紀宗介(きのむねすけ)が開祖と伝え,室町末期に信家が中興。室町時代から甲冑と鉄鐔(つば)の製作を併行,桃山…
明応 (みょうおう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒空谷明応(くうこく-みょうおう)
明観 (みょうかん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 953-1021 平安時代中期の僧。天暦(てんりゃく)7年生まれ。醍醐(だいご)天皇の曾孫。観理について出家し,真言をまなぶ。元杲(げんごう)から灌頂(か…
明済 (みょうさい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1413 室町時代の僧。播磨(はりま)(兵庫県)赤穂郡の東寺領荘園,矢野荘の代官。明徳4年(1393),応永2年(1395)の領民の強訴(ごうそ),逃散(ちょうさん…
明尊 (みょうそん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 971-1063 平安時代中期の僧。天禄(てんろく)2年生まれ。小野道風の孫。近江(おうみ)(滋賀県)園城(おんじょう)寺の智弁,慶祚(けいそ)らにまなぶ。長…
明蓮 (みょうれん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 平安時代後期の僧。法隆寺にはいり,法華経をよむが,8巻めがどうしても暗誦できなかった。伯耆(ほうき)(鳥取県)大山(だいせん)の神のお告げで,…
明実録 (みんじつろく) Míng shí lù
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,明朝13代の皇帝の実録。正式には《大明実録》といい,俗に《皇明実録》ともいう。全3058巻。太祖実録257巻,太宗実録274巻,仁宗実録10巻,宣…
くろさわ‐あきら〔くろさは‐〕【黒沢明】
- デジタル大辞泉
- [1910~1998]映画監督。東京の生まれ。ダイナミックな映像表現と一貫したヒューマニズムの追求により、国際的評価を受ける。文化勲章受章。没後、…
こん‐みょう〔‐ミヤウ〕【今明】
- デジタル大辞泉
- 今日と明日。きょうあす。今明日。「この日頃、都遷うつりあるべしときこえしかども、忽ちに―の程とは思はざりつるに」〈平家・五〉
とりやま‐あきら【鳥山明】
- デジタル大辞泉
- [1955~2024]漫画家。愛知の生まれ。かわいらしいキャラクターが活躍する娯楽性の高い作品で、国内だけでなく外国でも人気を集める。代表作の「Dr.…
明忍 みょうにん (1576―1610)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 江戸初期、廃れていた律(りつ)を復興した真言(しんごん)宗の僧。字(あざな)は俊正。京都の人。高雄山(たかおさん)神護(じんご)寺の晋海(しんかい)の…
明兆 みんちょう (1351―1431)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 室町初期の画僧。諱(いみな)は吉山(きちざん)。号は破草鞋(はそうあい)。淡路(あわじ)国(兵庫県)に生まれ、若くして大道一以(だいどういちい)(128…
安藤 明 アンドウ アキラ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の実業家 大安組組長。 生年明治34(1901)年2月15日 没年昭和37(1962)年8月15日 出生地東京 学歴〔年〕下谷小学校〔昭和5年〕中退 経歴13歳で…
石田 明 イシダ アキラ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和・平成期の社会運動家 全国原爆被爆教職員の会会長;元・広島県議(社民党)。 生年昭和3(1928)年5月30日 没年平成15(2003)年10月27日 出生地広島…
高橋 明 タカハシ アキラ
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期の泌尿器科学者 東京大学名誉教授。 生年明治17(1884)年11月5日 没年昭和47(1972)年3月12日 出生地愛知県 学歴〔年〕京都帝国大学福岡…
松濤 明 マツナミ アキラ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の登山家 生年大正11(1922)年3月5日 没年昭和24(1949)年1月6日 出身地宮城県仙台市 学歴〔年〕東京農業大学 経歴東京府立一中(現・日比谷高…
丸岡 明 マルオカ アキラ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の小説家,能楽評論家 生年明治40(1907)年6月29日 没年昭和43(1968)年8月24日 出生地東京 学歴〔年〕慶応義塾大学文学部仏文科〔昭和9年〕卒…