「岩月理浩」の検索結果

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李 退渓 りたいけい

旺文社世界史事典 三訂版
1501〜70朝鮮儒学の最高峰とされる,李朝の学者本名は李滉 (りこう) 。陶山書院を建てて後進の育成につとめ,朱熹の理気論を発展させた。彼は大学者…

上代様 じょうだいよう

旺文社日本史事典 三訂版
平安時代の純日本風の書風三蹟といわれた小野道風 (とうふう) ・藤原佐理 (さり) ・藤原行成 (こうぜい) らがおこした書風をさす。10世紀中ごろから…

やまさち‐ひこ【山幸彦】

精選版 日本国語大辞典
記紀に見える神。天孫瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の子で、「古事記」では火遠理命(ほおりのみこと)、「日本書紀」では彦火火出見尊(ひこほほでみのみこ…

し‐きょう(‥キャウ)【四境】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 周囲。また、特に京都の四方の国境。[初出の実例]「祐二四境於宛歩之外一、居二北辰一而理レ政」(出典:江都督納言願文集(平安後)一)「…

ぼつ‐りょう(‥レウ)【没了】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① すっかり沈めること。また、沈みきること。没入。[初出の実例]「前借更に前借を重ねて全く身を羈束の下に没了し」(出典:日本の下層社会…

廃液 はいえき

日中辞典 第3版
废液fèiyè,废水fèishuǐ,污水wūshuǐ.~廃液を処理する|处理chǔl�…

再審理 さいしんり

日中辞典 第3版
重新审理chóngxīn shěnlǐ,再审zàishěn,重审chóngshěn,复核f&…

【抽引】ちゆう(ちう)いん

普及版 字通
ひき出す。〔淮南子、要略〕上は之れを天に考へ、下は之れを地に揆(はか)り、中は(こ)れを理にず。未だ玄妙の中を抽引すること能はずと雖も、才(わづ…

いっ‐ぺん【一遍】

デジタル大辞泉
1 一回。一度。「一遍乗ってみたい」→一遍に2 ひとわたり。一部始終。「理趣分をこそ―読み侍りしか」〈発心集〉3 (名詞の下に付き、接尾語的に用…

蓮金院れんこんいん

日本歴史地名大系
和歌山県:伊都郡高野町高野山西院谷蓮金院[現]高野町高野山谷上院(たにがみいん)谷正智(しようち)院の北西、現高野山高校入口付近にあったが…

クイズ笑って許して!

デジタル大辞泉プラス
日本のテレビ番組。日本テレビ制作のクイズバラエティ。放映は1983年10月~1984年12月(第1期)、1985年10月~1986年9月(第2期)。出演:所ジョージ…

鈴木周水 (すずき-しゅうすい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1692-1769 江戸時代中期の書家。元禄(げんろく)5年生まれ。井出正水(松翠(しょうすい))の門にまなび,志頭磨(しずま)流の書風をうけついだ。明和6年…

しゅつさんぞうきしゅう〔シユツサンザウキシフ〕【出三蔵記集】

デジタル大辞泉
中国梁りょう代の仏教書。15巻。僧祐そうゆう編。最古の経典目録で、梁代までに翻訳された経典の序や後記を集録し、訳経者の伝記を付けたもの。今は…

いち‐げん【一源】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 一つのみなもと。一つの根源。[初出の実例]「万法由来只一源 更将何事入吟魂」(出典:閻浮集(1366頃)山居十首)「人・物共に云こめて、…

サンドパイプ さんどぱいぷ sand pipe

日本大百科全書(ニッポニカ)
堆積岩(たいせきがん)中にみられる管状の穴に砂や泥が詰まったもので、層理面にほぼ垂直であることが多い。砂管(さかん)、シルト管ともよばれる。生…

浅舞史料あさまいしりよう

日本歴史地名大系
一〇冊 細谷則理・佐々木雷三編 浅舞町 昭和四―三二年刊 町史編纂のため、昭和四年から六年までに第一―五巻を発行、中断ののち三二年までに第六―一〇…

道学 dàoxué

中日辞典 第3版
1 [名]道学.宋代に朱子や程子が唱えた性理の学.2 [形]道学者気取りの.聖人ぶった.假jiǎ~/偽善者.~气/道学者然としてい…

【定期】ていき

普及版 字通
定まった時期。〔梁書、徐勉伝〕僕聞く、古今來は理の常數、春榮(はな)さき秋つるは、氣象の定なり。人の其のに居るは、(こ)れを(げきりよ)(旅館)…

【探究】たんきゆう(きう)

普及版 字通
しらべきわめる。唐・元行沖〔釈疑〕黨錮の獄り、師門喪はる。康(玄)伏の中に於て、拏(ふんど)(混乱した)の典を理(をさ)め、志探究に存するも、…

【法制】ほう(はふ)せい

普及版 字通
法令と制度。〔礼記、月令〕(孟秋の月)司に命じて法制を修め、囹圄(れいぎょ)(牢獄)を繕(をさ)め、姦を禁止し、を愼み罪し、搏執(はくしふ)を務…

【凶逆】きようぎやく

普及版 字通
凶悪で理にもとる。〔北斉書、魏蘭根伝〕先に卓の祠り。祠に柏樹り。根、卓の凶無にして應(まさ)に祠の今に至るべからざるを以て、乃ち柏を伐りて、…

対処 たいしょ

日中辞典 第3版
处理chǔlǐ,应付yìngfu,对付duìfu.困難に~対処する手腕|应付困难的┏本领〔才…

じっかい‐じゅうにょ(‥ジフニョ)【十界十如】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。天台宗で説く、十界と十如是。一念三千の理において、密接に関係する十界と十如を強調したもの。[初出の実例]「十界十如は法算木、…

ふ‐い(‥ヰ)【怖畏】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 こわがってびくびくすること。畏怖。[初出の実例]「師子吼者、自宣二大理一無レ所二怖畏一」(出典:勝鬘経義疏(611)序)「此の鬼神怖畏(…

ぶっそくせき【仏足石】 の 歌((うた))

精選版 日本国語大辞典
奈良の薬師寺の仏足石の傍の石碑に刻まれた歌。仏足跡を賛美した「恭仏跡」の一七首、無常や生死の理を示した「呵嘖生死」の四首、計二一首の仏足石…

せい‐び【精微】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) くわしくて緻密(ちみつ)であること。くわしくてこまかいこと。また、そのさま。精細。精緻(せいち)。[初出の実例]「漢帝興レ言…

すう‐かん(‥クヮン)【芻豢】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「芻」は草を食べる畜類。「豢」は穀物を食べる畜類 ) 牛、羊、豚、犬など、人間が飼育して、食用や労役などに用いるけもの。家畜。[初…

せい‐し【精思】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 じっくりとくわしく考えること。集中して奥深く考えること。[初出の実例]「熟読精二思語孟二書一」(出典:語孟字義(1705)序)「医書を多…

よこ‐せん【横線】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 横に引かれたり、刻みつけられたりした線。[初出の実例]「尖(さき)に横線(ヨコセン)を附けてあるのとおなじ理だと思ふ」(出典:奇想凡想…

賈似道(かじどう) Jia Sidao

山川 世界史小辞典 改訂新版
1213~75南宋末期の宰相。宋朝の姻戚。台州(浙江(せっこう)省臨海市)の人。クビライの侵攻を防いだ功で宰相となり,理宗,度宗(たくそう),恭帝の3代…

程頤 ていい (1033―1107)

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、北宋(ほくそう)の儒学者。字(あざな)は正叔(せいしゅく)。伊川(いせん)先生とよばれた。兄の程顥(ていこう)(明道(めいどう))とともに二程と…

北村湖春

朝日日本歴史人物事典
没年:元禄10.1.15(1697.2.6) 生年:慶安1(1648) 江戸前期の俳人,歌学者。幼名,休太郎。名は季順,季重。北村季吟の子。父の指導のもと,寛文7(1667)年…

図書館戦争

知恵蔵mini
有川浩の人気小説シリーズ。言論の弾圧・統制が日常化した近未来の日本を舞台に、不当な検閲から本を守ろうとする図書館員たちの戦いと恋を描いたエ…

桜塚やっくん

知恵蔵mini
お笑いタレント、声優、俳優。本名、斎藤恭央。1976年9月24日、横浜市生まれ。99年、お笑いコンビ「あばれヌンチャク」を結成。2002年、テレビアニメ…

春眠暁を覚えず

故事成語を知る辞典
春の眠りの心地よさをいうことば。 [使用例] いつの間に眠り、いつの間に眼が醒めたのか、記憶はハッキリしていない。正に鶏鳴荘の春眠、暁を覚えず…

千日回峰行

知恵蔵mini
天台宗総本山・比叡山延暦寺に伝わる比叡山の山中などで行われる荒行。平安時代から続いている修行で、比叡山の礼拝場所などを巡り約4万キロを歩く。…

サンゴゴケ さんごごけ [学] Sphaerophorus meiophorus (Nyl.) Vain.

日本大百科全書(ニッポニカ)
地衣類サンゴゴケ科の代表的な1種。北海道から九州の高山にみられる日本特産種で、針葉樹の基部近くに生える。地衣体は樹枝状で、高さ1~3センチメー…

ターメリック たーめりっく turmeric

日本大百科全書(ニッポニカ)
香辛料の一種。ショウガ科(APG分類:ショウガ科)の植物ウコンの成熟した地下茎を煮沸、洗浄して約10日間天日乾燥し、これを粉末にしたもの。インド…

中村修二 なかむらしゅうじ (1954― )

日本大百科全書(ニッポニカ)
応用物理学者。愛媛県西宇和(にしうわ)郡伊方(いかた)町出身。アメリカ国籍。1977年(昭和52)徳島大学工学部電子工学科卒業。1979年同大学院修士号…

水原茂 みずはらしげる (1909―1982)

日本大百科全書(ニッポニカ)
プロ野球選手(内野手:右投右打)、監督。1月19日、香川県高松市生まれ。高松商時代は投手で、慶応義塾大学進学後は投手兼三塁手として六大学リーグ…

藤岡有貞

朝日日本歴史人物事典
没年:嘉永2.12.7(1850.1.19) 生年:文政3(1820) 江戸後期の和算家。通称雄市,幼名恵之助,字を子明,観瀾,賜谷,累山と号した。出雲松江藩士。弘化2(18…

むり‐からぬ【無理からぬ】

デジタル大辞泉
[連体]《形容詞未然形語尾に打消しの助動詞「ぬ」のついた「よからぬ」などの「からぬ」を「無理」につけてできた語》無理ではない。道理である。…

何礼之 (が-のりゆき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1840-1923 明治-大正時代の官僚,翻訳家。天保(てんぽう)11年7月13日生まれ。慶応4年開成所御用掛。明治4年岩倉特命全権大使に随行,欧米各国の憲法…

氷礫土

岩石学辞典
古いスコットランド語で堅い未層理の粘土で巨礫を含むもの[Bald : 1821, Price : 1973].スコットランドの多くの地域で見られ,不毛の土地を作る.…

STEINS;GATE

デジタル大辞泉プラス
①5pb.(現MAGES.(メージス))が販売するゲームソフトまたそのシリーズ。想定科学アドベンチャーゲーム。2009年10月発売、Xbox 360用。その後パソコン…

Git・ter, [ɡítər ギタぁ]

プログレッシブ 独和辞典
[中] (-s/-)❶ 格子;(格子状の)柵(さく)ein Gitter an|bringen\格子をつけるdas Gitter öffnen\格子戸を開ける.❷ 〔電〕 …

Pol, [poːl ポー(る)]

プログレッシブ 独和辞典
[男] (-s/-e)❶ ((英)pole) 〔地学・天文〕 極der nördliche Pol\北極.❷ 〔理〕 磁極;電極;〔数〕 極点der negative Pol\…

せい‐がく【聖学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 聖人の説き示した学問。特に、儒学をいう。[初出の実例]「能究二聖学一明二乎一心一、而後足三以為二大孝一矣」(出典:不二遺稿(1424頃…

しゃ‐かい【沙界】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。インドの恒河(ガンジス河)にある砂の無量、無数なように、宇宙にちらばっている多くの世界。[初出の実例]「権実兼済。名言両絶、…

言い付かる いいつかる

日中辞典 第3版
被吩咐bèi fēnfu,被命令bèi mìnglìng.社長から大事な用を~言い付かる|经理交下来一件重要工作.母か…

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