三十五万石
- デジタル大辞泉プラス
- 滋賀県彦根市、菓心おおすがが製造・販売する銘菓。北海道産の小豆粒飴と近江米の求肥餅を重ねた最中。米俵の形状をしている。
石巣比売神 (いわすひめのかみ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 「古事記」にみえる神。伊邪那岐命(いざなぎのみこと),伊邪那美(いざなみの)命の国生みののち,大事忍男(おおことおしおの)神,石土毘古(いわつちびこ…
石土毘古神 (いわつちびこのかみ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 「古事記」にみえる神。伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)が国生みをおえたのち神生みをおこなったとき,2番目に生まれる…
スコレス沸石(データノート) すこれすふっせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- スコレス沸石英名scolecite化学式CaAl2Si3O10・3H2O少量成分―結晶系単斜硬度5比重2.3色白,ピンク光沢ガラス~絹糸条痕白劈開二方向に完全(「劈開」…
ソーダ明礬石(データノート) そーだみょうばんせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ソーダ明礬石英名natroalunite化学式NaAl3[(OH)3|SO4]2少量成分K,Ca,Sr,Ba,NH4,Fe3+,P結晶系三方硬度3.5~4比重2.82色白、灰、黄、淡赤、淡褐光沢ガ…
ダンブリ石(データノート) だんぶりせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ダンブリ石英名danburite化学式CaB2Si2O8少量成分―結晶系斜方硬度7~7.5比重3.0色無,白,灰,淡褐光沢ガラス条痕白劈開ほとんど無(「劈開」の項目…
直閃石(データノート) ちょくせんせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 直閃石英名anthophyllite化学式(Mg,Fe2+)7Si8O22(OH)2少量成分Al結晶系斜方硬度5.5~6比重3.0~3.3色白,灰,淡緑,淡褐光沢ガラス~絹糸条痕白~灰…
氷晶石(データノート) ひょうしょうせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 氷晶石英名cryolite化学式Na3[AlF6]少量成分―結晶系単斜硬度2.5比重2.97色無~白光沢ガラス条痕白劈開裂開一方向に発達(「劈開」の項目を参照)そ…
方硼石(データノート) ほうほうせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 方硼石英名boracite化学式Mg3[Cl|B7O13]少量成分Fe2+結晶系直方(擬等軸)硬度7~7.5比重2.97色無、白、灰、黄、緑、青緑光沢ガラス条痕白劈開無(「…
湯河原沸石(データノート) ゆがわらふっせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 湯河原沸石英名yugawaralite化学式CaAl2Si6O16・4H2O少量成分Na,Sr結晶系単斜硬度4.5~5比重2.2色無光沢ガラス条痕白劈開ほとんどなし(「劈開」の項…
緑簾石(データノート) りょくれんせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 緑簾石英名epidote化学式Ca2Fe3+Al2(Si2O7)(SiO4)O(OH)少量成分Mn,REE,Sr,Cr*結晶系単斜硬度6~7比重3.2~3.5色黄緑,濃灰緑光沢ガラス条痕白劈開一…
レビ沸石(データノート) れびふっせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- レビ沸石英名levyne化学式(Ca0.5,Na)6Al6Si12O36・18H2O少量成分K結晶系三方硬度4~4.5比重2.1~2.2色無,帯黄,帯赤光沢ガラス条痕白劈開ほとんど無…
沈府君石闕 ちんふくんせっけつ Shen-fu-jun shi-que
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,四川省渠県の北東,巴江右岸にある漢代の石闕。墓道をはさんで 23mの間隔で立つ。石質は赤い砂岩で,外観は建築模型となり漢代の建築様式を示…
藍閃石片岩相 らんせんせきへんがんそう glaucophane schist facies
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 広域変成岩地域に発達する低温高圧変成相。藍閃石,ローソン石,翡翠輝石,アラゴナイト,クロリナイト,緑泥石などが特徴的鉱物。 P.エスコラが 192…
石清尾山古墳群いわせおやまこふんぐん
- 日本歴史地名大系
- 香川県:高松市旧香川郡地区坂田村石清尾山古墳群[現]高松市峰山町など石清尾山(二三二・六メートル)から紫雲(しうん)山(二〇〇メートル)に…
古田石剣出土地こたせつけんしゆつどち
- 日本歴史地名大系
- 愛媛県:周桑郡丹原町古田村古田石剣出土地[現]丹原町古田 上の山字松の木(まつのき)の平形銅剣出土地からさらに山の手の開墾畑の山際にあり、い…
やくよう‐せっけん〔‐セキケン〕【薬用石×鹸】
- デジタル大辞泉
- 医療で浣腸かんちょう・洗浄などに用いる石鹸。また、殺菌消毒剤を加えた石鹸。
美疢びちんは悪石あくせきに如しかず
- デジタル大辞泉
- 《「春秋左伝」襄公二三年から》味はよくても毒となるような食物より、苦い薬のほうがよい。無責任な甘やかしは、愛にもとづく厳格な戒めに及ばない…
ひょう‐たいせき【氷堆石】
- デジタル大辞泉
- 氷河による堆石。
そく‐たいせき【側堆石】
- デジタル大辞泉
- 谷氷河の両側の縁に側壁からの岩屑がんせつがのり、下流への移動に伴って土手状にできた岩石の集まり。側砕石そくさいせき。
勝尾寺旧境内示八天石蔵及町石かつおじきゆうけいだいぼうじはつてんのいしくらおよびちようせき
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:箕面市粟生村勝尾寺勝尾寺旧境内示八天石蔵及町石寛喜二年(一二三〇)正月二七日の勝尾寺四至注文によれば勝尾寺の四至境界を記したあとに…
かめ‐の‐て【亀の手/石=蜐】
- デジタル大辞泉
- ミョウガガイ科の甲殻類。海岸の岩の割れ目などに群生。全長4センチくらい。頭状部は大小の爪状をした石灰質の殻板からなり、柄部は円筒形で肉質。満…
釧【くしろ】
- 百科事典マイペディア
- 主として古墳時代にみられる腕輪。石釧,銅釧(かなくしろ),鈴釧など。銅釧は貝輪の形をまねたものなどで,弥生(やよい)時代からみられる。石釧は碧…
新法党【しんぽうとう】
- 百科事典マイペディア
- 中国,北宋で神宗代の1069年から,宰相王安石が国家財政の再建と軍備の充実とを図るために施行した革新政策すなわち新法を支持した一派。農民や商人…
カルナック列石【カルナックれっせき】
- 百科事典マイペディア
- フランス,ブルターニュ地方のカルナックCarnac村にある列石群。3群の立石が3kmにわたって並ぶ。前3000年ごろの農耕民の所産らしく,列の方向から一…
蛭子神社の百度石
- 事典 日本の地域遺産
- (徳島県徳島市南沖洲1)「とくしま市民遺産」指定の地域遺産。安政南海地震の後に建てられたと伝えられる。百度石には「地震は百年に一度ぐらいあるか…
俵石展望所からの朝日
- 事典・日本の観光資源
- (長崎県南島原市)「次代(あす)に残そう長崎百景」指定の観光名所。
いさご‐むし【▽沙虫/石=蚕】
- デジタル大辞泉
- トビケラ類の幼虫。小石や植物片などをつづって、みのむし状の巣を作り、水中にすむ。
りんかい‐せき〔リンクワイ‐〕【×燐灰石】
- デジタル大辞泉
- 弗素ふっそ・塩素を含むカルシウムの燐酸塩鉱物。ふつう無色透明であるが、ときに白色・淡青色・淡緑色・黄色などを呈し、ガラス光沢がある。柱状・…
台子【だいす】
- 百科事典マイペディア
- 点茶に用いる諸道具をのせる棚。風炉(ふろ),茶碗,茶入,水指(みずさし)などをのせておく。及(きゅう)台子,桑台子,真(しん)台子などがある。→関連…
シーツォイシャン(石嘴山)〔特別市〕 シーツォイシャン Shizuishan
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国西北地方,ニンシヤ (寧夏) ホイ (回) 族自治区の鉱工業都市。ホワン (黄) 河中流部,ニンシヤ平原の北端にある。ピンルオ (平羅) 県,タオロー …
いしもち‐こもん【石持小紋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 和服地の染め物の名。布全体に、石を積み上げたような形の模様を型染めにしたもの。
とび‐けら【飛螻=蛄/石=蚕】
- デジタル大辞泉
- トビケラ目の昆虫の総称。水辺にすみ、翅はねに細かい毛が密生し、多くは後ろ翅が幅広で、屋根形に畳み、ガに似る。完全変態。幼虫は水生で、いさご…
腎結石症【じんけっせきしょう】
- 百科事典マイペディア
- 腎盂(じんう)や腎杯(腎臓)に結石が生ずる疾患。結石の大きさ,数は種々であるが,最大のものは腎盂,腎杯を満たしている。尿酸塩結石,シュウ酸塩…
マルタの巨石神殿群【マルタのきょせきしんでんぐん】
- 百科事典マイペディア
- マルタのマルタ島とゴゾ島にある神殿。マルタ島とゴゾ島で紀元前4500年から前2000年頃に建造された神殿が約30発見されている。ゴゾ島のジュガンティ…
あまおち‐いし【雨落石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 雨だれで地面のくぼむのを防ぐために軒下に置く石。また、軒下に沿ってめぐらした石組み。
不動山の巨石で聞こえる紀ノ川
- 事典・日本の観光資源
- (和歌山県橋本市)「残したい日本の音風景100選」指定の観光名所。
いし‐の‐わた【石綿】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「ほこりたけ(埃茸)」の異名。[初出の実例]「松が根まくら石の綿とる〈信徳〉」(出典:俳諧・桃青三百韻附両吟二百韻(1678)延宝五之…
桑名石取祭の祭車(さいしゃ)行事
- デジタル大辞泉プラス
- 三重県桑名市に伝わる神事。桑名神社(通称:春日神社)の8月の例祭「石取祭」の際、「祭車」と呼ばれる車が曳き出され、鉦や太鼓を激しく打ち鳴らす…
雲根志【うんこんし】
- 百科事典マイペディア
- 木内石亭(きうちせきてい)の奇石(地下から掘りだされた物)に関する博物誌。前編,後編,三編があり,それぞれ1773年,1779年,1801年に大坂で出版…
いしひき‐うた【石引唄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 石引きの音頭をとるのにうたわれた歌。木遣(きやり)歌の類。いしひき。[初出の実例]「大ぬさに載る所 石引唄 ここは三条かまの座か」(出…
シーチヤチョワン(石家荘)〔特別市〕 シーチヤチョワン Shijiazhuang
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国華北地方,ホーペイ (河北) 省の省都。省の南西部にあり,6つの市区と4県から成る。タイハン (太行) 山脈の東麓にあり,ニヤンツー (娘子) 関を…
トロナ‐こうせき〔‐クワウセキ〕【トロナ鉱石】
- デジタル大辞泉
- ⇒トロナ
さいせきざん‐やき【采石山焼】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 京焼の一種。高麗焼(こうらいやき)を模して、江戸後期に焼かれたもの。采石山の印があり、無印のものは高麗焼と判別しがたい。
かめ‐の‐て【亀手・石&JISF972;】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 蔓脚(つるあし)類ミョウガガイ科の節足動物。北海道西南部以南の沿岸に広く分布する。全長三~四センチメートル。外形は亀の前あしに似て…
石清水八幡宮と男山保全地域
- 事典・日本の観光資源
- (京都府八幡市)「美しい日本の歴史的風土100選 準100選」指定の観光名所。
小呂青石(おろあおいし)
- デジタル大辞泉プラス
- 石材の名。愛知県岡崎市で産出される花崗岩。「小呂石」とも。
墳墓【ふんぼ】
- 百科事典マイペディア
- 墳丘すなわち盛土のある墓のこと,転じて一般の墓をいう。墓の古い例は,旧石器時代中期のムスティエ文化のものが知られる。単に遺体を地中に埋めた…
金石範 (きん-せきはん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒キム-ソクポム
せきしゅうりゅうしげのぶは【石州流鎮信派】
- 改訂新版 世界大百科事典