こうふう‐かい〔クワウフウクワイ〕【光風会】
- デジタル大辞泉
- 洋画・工芸の美術団体。白馬会解散後、中沢弘光らが、明治45年(1912)に結成。
ご‐せちえ〔‐セチヱ〕【五節会】
- デジタル大辞泉
- 平安時代、宮中で催した五つの節会。元日・白馬あおうま・踏歌とうか・端午・豊明とよのあかりの称。
無窮会【むきゅうかい】
- 百科事典マイペディア
- 東京都町田市にある財団法人で,1915年に平沼騏一郎によって創設された。雑誌《東洋文化》(年2回)を刊行。その会員制の図書館である無窮会図書館…
マルチニスト会
- デジタル大辞泉プラス
- 19世紀末にフランスで医師・オカルト研究家のパピュスが組織したキリスト教神秘思想に基づく宗教的結社。組織名は、秘密結社エリュ・コーエンを創設…
彼岸会【ひがんえ】
- 百科事典マイペディア
- 彼岸の7日間行われる仏教の法会。彼岸とは涅槃(ねはん)の世界の意で,煩悩の此岸(しがん)に対し,悟りの世界に至る願望(到彼岸)を表す。中日(ちゅ…
農業会【のうぎょうかい】
- 百科事典マイペディア
- 農業における供出・配給・生産力・労働力の戦時統制を目的とした機関。農業団体法(1943年)により従来の産業組合と農会を統合して設立。市町村・道…
同志会【どうしかい】
- 百科事典マイペディア
- 大正時代の政党。正式には立憲同志会。憲政擁護運動への対抗策として,桂太郎が国民党・中央倶楽部を中心に1913年2月に立憲同志会の創立を宣言。同…
会子【かいし】
- 百科事典マイペディア
- 中国,宋代の紙幣。北宋時代は金融業者の手形であったが,南宋では国家発行の紙幣となった。1〜3貫(1貫=1000文=銅銭770文),200〜500文など数…
ぶとうかい【舞踏会】[書名]
- デジタル大辞泉
- 芥川竜之介の短編小説。大正9年(1920)1月、雑誌「新潮」に発表。ある老婦人が鹿鳴館の舞踏会でのフランス人将校との思い出を語る。ピエール=ロチ…
しんねん‐かい〔‐クワイ〕【新年会】
- デジタル大辞泉
- 「新年宴会1」に同じ。《季 新年》
さん‐ね〔‐ヱ〕【三会】
- デジタル大辞泉
- 「さんえ」の連声れんじょう。
神武会【じんむかい】
- 百科事典マイペディア
- 大川周明が満州事変後の国家主義的風潮に乗って,1932年2月行地(こうち)社を母体として組織したファシズム団体。神武建国の精神の宣揚,国体護持,…
協和会【きょうわかい】
- 百科事典マイペディア
- 満州国(中国東北)で唯一の政治団体として1932年結成。五族共和・王道楽土のスローガンのもとに,満州国政府や関東軍の幹部を総裁・理事とし,民衆…
五節会【ごせちえ】
- 百科事典マイペディア
- →節会
ふけん‐かい〔‐クワイ〕【府県会】
- デジタル大辞泉
- 1 府県の議会。2 旧制度で、各府県に置かれていた公選議会。官選知事のもとで運用され、議会権限には制限が多かった。
れんげ‐え〔‐ヱ〕【×蓮華会】
- デジタル大辞泉
- 1 奈良の当麻たいま寺で7月22日の夕に修する法会。2 山伏が修行を終えて山を出る際の行事。吉野の金峰山寺のものや鞍馬くらま寺の竹切祭が知られる…
ぶんか‐かい〔ブンクワクワイ〕【分科会】
- デジタル大辞泉
- 大きな会議などで、その会議で取り上げられた事項に応じて、分野ごとに専門的に研究・討議を行う小会議。
ひみつ‐かい〔‐クワイ〕【秘密会】
- デジタル大辞泉
- 1 秘密に行われる集会。2 公開しないで行われる会議。国会は公開を原則とするが、出席議員の3分の2以上の多数で議決したとき、秘密会とすることが…
ほっけ‐え〔‐ヱ〕【法華会】
- デジタル大辞泉
- 法華経を講説する法会。法華八講・法華十講などがある。東大寺・興福寺のものや比叡山延暦寺の霜月会などが有名。
どうこう‐かい〔ドウカウクワイ〕【同好会】
- デジタル大辞泉
- 1 同じ趣味の人たちの集まり。2 大学のサークル活動などで、公認のクラブ活動に対し、同好の人たちが個人的に集まりをもって活動するもの。
とくべつ‐かい〔‐クワイ〕【特別会】
- デジタル大辞泉
- 「特別国会」の法令上の正式名称。
せいゆう‐かい〔セイイウクワイ〕【政友会】
- デジタル大辞泉
- 立憲政友会の略称。
かんげつ‐かい〔クワンゲツクワイ〕【観月会】
- デジタル大辞泉
- 仲秋の名月を観賞する会。月見の会。
かいねい〔クワイネイ〕【会寧】
- デジタル大辞泉
- 朝鮮民主主義人民共和国北東部の商業都市。豆満江を隔てて接する中国との貿易が盛ん。会寧焼の壺・鉢などを産出。ホェリョン。
かい‐ぐう〔クワイ‐〕【会遇】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)偶然出あうこと。出くわすこと。めぐりあい。遭遇。
じょうらく‐え〔ジヤウラクヱ〕【常楽会】
- デジタル大辞泉
- 釈迦しゃか入滅の日といわれる陰暦2月15日に、興福寺・四天王寺・金剛峰寺などで行う涅槃会ねはんえ。《季 春》「遺教経マイクにかかり―/風生」
オフかい【オフ会】
- IT用語がわかる辞典
- 《俗語》オフラインミーティング。⇒オフラインミーティング
桜会(さくらえ)
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のポピュラー音楽。歌は男性J-POPデュオ、ゆず。2010年発売。作詞・作曲:北川悠仁。
あさひかい【旭会】
- 改訂新版 世界大百科事典
いちいんえ【一印会】
- 改訂新版 世界大百科事典
えぎょうじ【会行事】
- 改訂新版 世界大百科事典
おうかい【王会】
- 改訂新版 世界大百科事典
おうしかい【王師会】
- 改訂新版 世界大百科事典
かふたーんかい【カフターン会】
- 改訂新版 世界大百科事典
かようかい【火曜会】
- 改訂新版 世界大百科事典
かいし【会試】
- 改訂新版 世界大百科事典
かいひょう【会票】
- 改訂新版 世界大百科事典
教育会 (きょういくかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 一般には,教師ならびに教育関係者を構成員とする専門的職能団体をいう。アメリカの全米教育協会National Education Association of the United Stat…
協和会 (きょうわかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 満州国の官製的国民組織。正称は満州国協和会。日本の満州(中国東北)侵略による満州国の樹立後,1932年7月南満州鉄道の中堅社員を中心にした満州青…
協和会 (きょうわかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 日本の朝鮮植民地支配の時期,在日朝鮮人に対する内務省,警察当局を中心とした統制機関。1920年代はじめ在日朝鮮人の失業,人権侵害などの社会問題…
建国会 (けんこくかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 赤尾敏を中心とする右翼団体。1925年ころ,社会主義的方向から〈皇室中心の国家主義運動〉へと転じた赤尾は,左翼のメーデーに対抗して,建国祭挙行…
憲政会 (けんせいかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 大正時代に政友会と対抗し,政党の世界を2分した政党。第2次大隈重信内閣の末期,与党3派の間に次期政権がらみで合同の動きが始まり,1916年10月10日…
こっきょうかい【国教会】
- 改訂新版 世界大百科事典
しゃちょうかい【社長会】
- 改訂新版 世界大百科事典
ごうたんえ【降誕会】
- 改訂新版 世界大百科事典
ほっとうえ【法灯会】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぶとくかい【武徳会】
- 改訂新版 世界大百科事典
秘密会
- 知恵蔵mini
- 「秘密会」とは、公開が原則の会議を非公開で行うこと。最近の事例では、2012年10月に、東京電力福島第1原発事故を受けた福島県の県民健康管理調査に…
しょうこうかい【商工会】
- 改訂新版 世界大百科事典
協和会 きょうわかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 満州国において 1932年7月 12日設立された唯一の官製の政治実践,教化団体。名誉総裁溥儀執政,会長鄭孝胥国務院総理。発会式宣言には「王道政治の宣…