「エチカ」の検索結果

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A.L. エチェベリア Alvarez Luis Echeverría

20世紀西洋人名事典
1922.1.17 - メキシコの政治家。 元・メキシコ大統領。 メキシコ市生まれ。 大学で法律を学び、母校の教授を務める。一方では政治活動を開始し、19…

ビアセチル ビアセチル biacetyl

化学辞典 第2版
butane-2,3-dione.C4H6O2(86.09).ジメチルグリオキサール,ジアセチルともいう.種々の精油の低沸点部あるいは水蒸気蒸留部に見いだされる.エチル…

1,4-ジアザビシクロ[2.2.2]オクタン ジアザビシクロオクタン 1,4-diazabicyclo[2.2.2]octane

化学辞典 第2版
C6H12N2(112.18).略称DABCO.ピペラジンとエチレングリコールまたは1,2-ジグロモエタンとの反応により得られる.腐食性,吸湿性の結晶.融点155~15…

引抜反応 ヒキヌキハンノウ abstraction reaction

化学辞典 第2版
ある反応物質に,活性物質が作用して原子または簡単な原子団を引き抜くことによって進行する反応形式をいう.たとえば,遊離基による引抜反応がその…

クシュ王国(クシュおうこく) Kush

山川 世界史小辞典 改訂新版
ナイル川中流域に,かつてはハム語族に分類されたクシュ人が建てた古代王国。前10世紀後半にナパタを首都として建国,前8世紀にはエジプトに進出し,…

小泉親彦 (こいずみちかひこ) 生没年:1884-1945(明治17-昭和20)

改訂新版 世界大百科事典
陸軍軍医。厚生行政に従事。福井県生れ。陸軍軍医小泉親正の三男。1929年長兄親治の養子となる。東大卒後陸軍に入り,陸軍軍医学校校長(1933),陸…

中山愛親 (なかやまなるちか) 生没年:1741-1814(寛保1-文化11)

改訂新版 世界大百科事典
江戸後期の公卿。議奏・前大納言であった愛親は光格天皇の命で,天皇でなかった者に太上天皇の尊号が贈られた例を調査するなど,〈尊号一件〉に終始…

平岩親吉 (ひらいわちかよし) 生没年:1542-1611(天文11-慶長16)

改訂新版 世界大百科事典
江戸初期の徳川家武将。幼名七之助。三河の人。父は親重。主計頭。家康と同年で幼時より近侍し,数次の合戦に武功をたて,家康の長男信康の傅(もり…

市河寛斎 (いちかわかんさい) 生没年:1749-1820(寛延2-文政3)

改訂新版 世界大百科事典
江戸後期の儒者,漢詩人。上野(こうずけ)の人。名は世寧。字は子静。通称は小左衛門。寛斎は号。早くから江戸に出て昌平黌に学び,朱子学を修めた…

市河米庵 (いちかわべいあん) 生没年:1779-1858(安永8-安政5)

改訂新版 世界大百科事典
江戸末期の書家。儒者市河寛斎の長男として江戸京橋に生まれる。名は三亥(みつい)。字は孔陽。幼時より父の薫育をうけ,林述斎,柴野栗山について…

市川八百蔵 (いちかわやおぞう)

改訂新版 世界大百科事典
歌舞伎俳優。団十郎門下で団蔵と並ぶ歴史ある家系。(1)初世(1730-59・享保15-宝暦9) 前名松島吉三郎,松島八百蔵。1749年(寛延2)2世団十郎の…

今市かぶ

デジタル大辞泉プラス
奈良県奈良市で生産されるカブ。小ぶりで肌は繊細で風味良好。葉も柔らかく食用に適す。

長宗我部元親 ちょうそかべもとちか

山川 日本史小辞典 改訂新版
1538~99.5.19織豊期の武将。土佐国岡豊(おこう)城主国親の長男。土佐を統一し,1585年(天正13)春伊予国の河野通直を破り四国平定をほぼ終えた。しか…

たちかわ‐りゅう〔たちかはリウ〕【立川流】

デジタル大辞泉
真言密教の一派と陰陽道おんようどうとの混合により成立した流派。性的な結合を唱える邪教とされた。平安後期、武蔵国立川の陰陽師が唱え、文観もん…

ちから‐さぎょう【力作業】

デジタル大辞泉
肉体的・物理的な力を要する作業。力仕事。

菊池寛【きくちかん】

百科事典マイペディア
大正・昭和の小説家,劇作家。本名寛(ひろし)。高松生れ。京大英文科卒。一高時代に芥川龍之介,久米正雄らを知り,第3次,第4次《新思潮》同人と…

うち‐かえ・る〔‐かへる〕【打ち返る/打ち▽反る】

デジタル大辞泉
[動ラ四]ひっくり返る。「車の―・りたる」〈枕・九七〉

まち‐か・ねる【待(ち)兼ねる】

デジタル大辞泉
[動ナ下一][文]まちか・ぬ[ナ下二]待つ時間が長くて待っているのに耐えられなくなる。まちわびる。「―・ねて先に帰ってしまった」「出発の日を…

ちかこうじ【地価公示】

改訂新版 世界大百科事典

ちかぼしょ【地下墓所】

改訂新版 世界大百科事典

ちからこぶ【力こぶ】

改訂新版 世界大百科事典

ちからもち【力持】

改訂新版 世界大百科事典

ちかんこつ【置換骨】

改訂新版 世界大百科事典

温知会 おんちかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
自由民主党内の政策集団。1980年に渡辺美智雄が結成した。渡辺は政策科学研究所(中曽根派)に所属していたが,1979年の衆議院議員総選挙後に激化し…

うち‐かえし(‥かへし)【打返】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙① もう一度打つこと。もう一度打ちかかること。[初出の実例]「双六の習ひには、後(おくれ)に三の積石(つもりいし)、〈略〉重四先(ぢ…

うち‐かえ・る(‥かへる)【打帰】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「うち」は接頭語 ) 引き返す。もとの所へ帰る。[初出の実例]「七夕のけふのよはひのうちかへりまたまちどほに物や思ら…

うち‐かず・く(‥かづく)【打被】

精選版 日本国語大辞典
( 「うち」は接頭語 )[ 1 ] 〘 他動詞 カ行四段活用 〙① (多くは貴人から賞として賜わった衣類などを)肩に掛ける。肩に担う。[初出の実例]「宰相に…

うち‐かわ・す(‥かはす)【打交】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 サ行四段活用 〙① ( 「うち」は接頭語 ) 互いに重ね合う。[初出の実例]「白雲にはねうちかはしとぶかりのかずさへみゆるあきのよの月」(出…

かち‐かえし(‥かへし)【褐返】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 色目の一つ。全体を深い藍(あい)で染めた色。また、別の色で染めた上を更に一面に藍をかけた色。[初出の実例]「下部褐返赤帷」(出典:山…

くつち‐かき【癲癇掻】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 癲癇(てんかん)の病気を持っている者。癲癇もち。〔日葡辞書(1603‐04)〕

ちかき【近】 程((ほど))

精選版 日本国語大辞典
① 距離の近い程度。近間(ちかま)。[初出の実例]「ちかきほどに八幡の宮と申すは、〈略〉、松浦、筥崎、同じ社なり」(出典:源氏物語(1001‐14頃)玉…

ちか‐おとり【近劣】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 近くで見ると遠くで見るより劣って見えること。⇔近優(ちかまさり)。[初出の実例]「めでたくおぼしめしける女の、ちかをとりしければ、よ…

ちかく‐まひ【知覚麻痺】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 神経系統や精神作用の障害により、知覚がなくなること。〔育児読本(1931)〕

ちか‐ながら【近乍】

精選版 日本国語大辞典
〘 副詞 〙 まぢかにありながら。ちかいにもかかわらず。ちかいのに。[初出の実例]「郭公きゐる垣根はちかなから待ち遠にのみ声のきこえぬ〈よみ人し…

ちから‐がみ【力紙】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 力が強くなるように祈願して、仁王尊の像に、歯でかんで丸めて投げつける紙。[初出の実例]「ちからの願の有者は紙をかふで力(チカラ)紙…

ちから‐すじ(‥すぢ)【力筋】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 力を入れたときに膨れあがって青くみえる、静脈のすじ。[初出の実例]「膂(りょ)は力すぢぞ。又は背の肉ぞ」(出典:寛永刊本蒙求抄(1529…

ちから‐な・い【力無】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容詞口語形活用 〙 [ 文語形 ]ちからな・し 〘 形容詞ク活用 〙① 自分の力ではどうしようもない。どうにもならない。仕方がない。やむをえない…

ちから‐ぬの【力布】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 和服は、袖付(そでつけ)・八つ口止まりの部分、洋服は、ボタン・スナップなどをつける部分に、生地がほつれないように当てる小さな布切…

ちから‐ばめ【力嵌】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 強い力によってはめこむ嵌合法(かんごうほう)の一つ。轂(こしき)の穴より太いめの軸を力によって押し込んで固定する方法。圧入。

ちから‐みず(‥みづ)【力水】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 相撲で、土俵上の力士が、勝ち残りの力士か次番の力士から渡される、口をすすいだり、水入りの時に飲んだりする水。土俵のわきに用意され…

ちから‐めし【力飯】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 出産のとき産婦の枕もとに供する産飯(うぶめし)。② 握り飯のこと。③ 餠を入れて炊いた飯。④ 葬式の出棺前に近親者の食う出立ちの飯。

たち‐かさ・ぬ【立重】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 ナ行下二段活用 〙 (波や雲、霞などが)わきおこって幾重にも重ねたようになる。和歌などでは「裁ち重ぬ」の意にかけても用いることがあ…

みうちかた【御内方】

改訂新版 世界大百科事典

まちかんだ【町苅田】

改訂新版 世界大百科事典

七回忌 しちかいき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
人の死後6周年目の祥月命日に死者の冥福を祈って法要を行うこと。七年忌ともいう。7年目ごとに年忌を行うのは日本古来の風習によるといわれている。 …

地下家蚊 (チカイエカ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Culex pipiens molestus動物。カ科の昆虫

置換体 チカンタイ substitution product

化学辞典 第2版
置換反応によって生成した物質.有機化合物では,H原子をほかの原子または原子団で置換して得られる化合物を,もとの化合物の置換体という場合が多い…

もち‐かえり(‥かへり)【持帰】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 持って帰ること。一般には、その場ですませるような飲食物を、持って帰ること。また、買ったものを、運送してもらわずに、自分で持って…

ほど‐ちか・い【程近】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容詞口語形活用 〙 [ 文語形 ]ほどちか・し 〘 形容詞ク活用 〙 みちのりや時間の隔たりが少ない。[初出の実例]「ほどちかくきぬなるものをいか…

力瘤

小学館 和西辞典
molla f.力瘤をつくる|sacar ⌈bola [molla]