若松村わかまつむら
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:加茂郡白川町若松村[現]白川町広野(ひろの)白(はく)山の南西麓の高原にあり、西は広野村。正保郷帳では田方一二石余・畑方八石余、苗…
坂野村さかのむら
- 日本歴史地名大系
- 徳島県:小松島市坂野村[現]小松島市坂野町大林(おおはやし)村の東に位置し、北部には砂洲地を開いた和田津(わだつ)新田や間(あい)新田が続…
か‐ぞう(‥ザウ)【仮像】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 外形を保ったまま別の鉱物に置き換えられた、ある鉱物。たとえば、橄欖(かんらん)石が蛇紋(じゃもん)石に置き換えられた場合、橄欖石後の…
中畑村なかばたむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:直入郡荻町中畑村[現]荻町柏原(かしわばる)正保郷帳では仲畑村とあり、柏原郷に属し、田方八石余・畑方二三石余。万治元年(一六五八)…
だん‐ぎ【弾棋/弾▽碁】
- デジタル大辞泉
- 《「たんぎ」とも》遊戯の一。四角い中高の盤の両方に6個または8個の白黒の石を並べ、対座した二人が交互にその石をはじいて、相手の石に当たれば取…
弘前藩 ひろさきはん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 津軽藩ともいう。江戸時代,陸奥国弘前地方 (青森県) を領有した藩。津軽為信が関ヶ原の戦いで東軍に加わり所領4万 5000石を安堵されたのに始る。慶…
松内村まつないむら
- 日本歴史地名大系
- 岩手県:岩手郡玉山村松内村[現]玉山村松内北上川支流の松(まつ)川沿岸に広がり、西と南は下田(しもだ)村、東は松川を隔てて好摩(こうま)村…
宮淵村みやぶちむら
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:龍ケ崎市宮淵村[現]龍ケ崎市宮淵町標高約四メートルの沖積低地にあり、西は大徳(だいとく)村、南は生板(まないた)村(現稲敷郡河内村…
北野村きたのむら
- 日本歴史地名大系
- 東京都:八王子市北野村[現]八王子市北野町・子安町(こやすまち)二丁目浅(あさ)川南岸から湯殿(ゆどの)川北岸までの低地に立地する。南は打…
上山依村かざまわりむら
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:栗太郡栗東町上山依村[現]栗東町御園(みその)金勝中(こんぜなか)村の南、細(ほそ)川(穴口川を合流)と金勝川の合流地点南の低山地…
偽流体状組織
- 岩石学辞典
- ウラル石の岩石に見られる組織で,角閃石の結晶がウラル石の結晶によって包まれている[Karpinsky : 1883].
モンマウス岩
- 岩石学辞典
- 主としてネフェリン(約70%)とヘスティングス閃石からなる顕晶質粗粒の岩石.少量の灰霞石,方解石,方曹達石,曹長石などを含む[Adams : 1904, …
白羽村しろわむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:浜松市旧敷知郡・引佐郡地区白羽村[現]浜松市白羽町中田島(なかたじま)村の西、馬込(まごめ)川沿岸に位置。西は田尻(たじり)村。天…
ドロマイト化作用 (ドロマイトかさよう) dolomitization
- 改訂新版 世界大百科事典
- 苦灰石化作用ともいう。石灰岩中のCaCO3がドロマイト(苦灰石あるいは白雲石)CaMg(CO3)2によって置換される現象をいう。石灰岩は堆積時に海水と反…
成木村なるきむら
- 日本歴史地名大系
- 島根県:大原郡大東町成木村[現]大東町金成(かねなり)金坂(かねさか)村の北、赤(あか)川の支流清田(せいだ)川下流域に位置する。正保国絵…
江内戸村こうちどむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:竹田市江内戸村[現]竹田市太田(おおた)太田川上流域にある。口内戸(くないど)村ともいわれた。正保・元禄・天保の各郷帳にはみえない…
喜多久村きたくむら
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:北九州市(旧豊前域)門司区喜多久村[現]門司区喜多久柄杓田(ひしやくだ)村の北東に位置する。北の大積(おおつみ)村より分立したとい…
すいぼん‐せき【水盆石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 造庭で控石(ひかえいし)と組み合わせるひらたい石。
サイエル岩
- 岩石学辞典
- 丸い橄欖(かんらん)石が角閃石など他の大きな結晶に取り囲まれるポイキリティック構造を示す岩石[Judd : 1885].黒雲母橄欖石角閃石岩[Tröge…
岩山村いわやまむら
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:山武郡芝山町岩山村[現]芝山町岩山稲葉(いなば)村の西方にある。木戸(きど)川の支流大蔵(おおくら)川と栗山(くりやま)川の支流高…
染谷村そめやむら
- 日本歴史地名大系
- 埼玉県:大宮市染谷村[現]大宮市染谷大和田片柳(おおわだかたやなぎ)支台の東側にあり、北・東・南を加田屋(かたや)新田の低地に囲まれる。同…
押入村おしいれむら
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:津山市旧苫田郡地区押入村[現]津山市押入西は野介代(のけだ)村、南を加茂(かも)川が流れ、村の一部は対岸の勝南(しようなん)郡河辺…
布村にようむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:城崎郡日高町布村[現]日高町祢布(によう)久斗(くと)村の東に位置する。江戸時代ははじめ出石藩領(慶長一八年―元和五年は和泉岸和田藩…
新形村にいがたむら
- 日本歴史地名大系
- 山形県:鶴岡市青竜寺川・内川流域地区新形村[現]鶴岡市新形・新形町・錦町(にしきまち)・若葉町(わかばまち)・東新斎町(ひがししんさいまち…
松岡村まつおかむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:富士市旧富士市地区松岡村[現]富士市松岡富士川の東岸に位置し、東は水戸島(みとじま)村、南は森島(もりじま)村。東海道が通り、富士…
池の谷遺跡いけのたにいせき
- 日本歴史地名大系
- 三重県:多気郡勢和村丹生村池の谷遺跡[現]勢和村丹生 池の谷宮川の支流濁(にごり)川の小支流が形成した南北に細長い谷間にあり、西向きの台地緩…
伊久留村いくろむら
- 日本歴史地名大系
- 石川県:鳳至郡穴水町伊久留村[現]穴水町伊久留住吉(すみよし)川上流山間峡谷にあり、南は比良(びら)村、北は菅谷(すげんたに)村、西は山越…
緑色片岩相 りょくしょくへんがんそう greenschist facies
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 広域変成岩地域に広く発達する低温変成相の一つ。主としてアルバイト (曹長石) ,アクチノ閃石 (陽起石) ,緑簾石,緑泥石などからできた岩石で,緑…
こがはん【古河藩】
- 藩名・旧国名がわかる事典
- 江戸時代、下総(しもうさ)国葛飾(かつしか)郡古河(現、茨城県古河市)に藩庁をおいた譜代(ふだい)藩。藩校は盈科堂(えいかどう)。1590年(天正(てん…
長池村ながいけむら
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:羽島郡笠松町長池村[現]笠松町長池田代(でんだい)村の南、木曾川西岸に位置する。天正一七年(一五八九)一一月、「なかいけ」の三一九…
庭瀬藩 にわせはん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代,備中国 (岡山県) 庭瀬地方を領有した藩。戸川氏約3万石に始り,久世氏5万石,松平 (藤井) 氏3万石を経て元禄 12 (1699) 年から板倉氏2万石…
荻尾村おぎようむら
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:阿哲郡哲多町荻尾村[現]哲多町荻尾現哲多町の南東端に位置する山村。集落は荻尾のほか井原(いばら)・井戸(いと)・布寄(ふより)にあ…
平京田村へいきようでんむら
- 日本歴史地名大系
- 山形県:鶴岡市青竜寺川・内川流域地区平京田村[現]鶴岡市平京田・みどり町(みどりまち)中野京田(なかのきようでん)村の南東にあり、大山(お…
舟戸村ふなとむら
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:西蒲原郡巻町舟戸村[現]巻町舟戸矢(や)川左岸にあり、上木島(かみきじま)村の西に位置する。元和四年(一六一八)の長岡藩知行目録に…
大和田村おおわだむら
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:海津郡海津町大和田村[現]海津町大和田秋江(あきえ)村の南、長良川右岸に立地し、西を東大江(ひがしおおえ)川が南流する。天正一〇年…
ご‐せい【五清】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 文人画の画題にする五種類の風趣ある素材。松・竹・梅・蘭・石。または松・竹・蘭・石・芭蕉。また、竹・梅・石・芭蕉・菊をもいう。
天方村あまがたむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:周智郡森町天方村[現]森町飯田(いいだ)飯田村の西、太田(おおた)川右岸の堤下にある。南には飯田村耕地が広がる。飯田天方村とも称さ…
キー‐ストーン
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] keystone )① (石、れんがなどをアーチ型に組み立てた場合の)アーチの中央、最上方に差し入れて全体の力をささえる石。要石(か…
【石器】せきき
- 普及版 字通
- 石の器物。字通「石」の項目を見る。
【石城】せきじよう
- 普及版 字通
- 石の城。字通「石」の項目を見る。
【石】せきせん
- 普及版 字通
- 石のやじり。字通「石」の項目を見る。
【石】せきそう
- 普及版 字通
- 石の窓。字通「石」の項目を見る。
【石鏃】せきぞく
- 普及版 字通
- 石のやじり。字通「石」の項目を見る。
【石盤】せきばん
- 普及版 字通
- 石の盤。字通「石」の項目を見る。
北白川遺跡 きたしらかわいせき
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 京都市左京区北白川小倉町にある,縄文時代前期から後期の遺跡。 1934年京都大学および京都府が調査。土器,石器,石製品が出た。土器には爪形文,羽…
東中島ひがしなかじま
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:彦根市彦根城下東中島[現]彦根市城町(しろまち)二丁目・馬場(ばんば)一丁目彦根城の西、中堀のなかに中洲のような一画があり、東半部…
いし‐がみ【石神】
- デジタル大辞泉
- 奇石・霊石などを神体または神の依代よりしろとして祭った民間信仰の神。しゃくじん。しゃくじ。[補説]狂言の曲名別項。→石神
大名行列【だいみょうぎょうれつ】
- 百科事典マイペディア
- 江戸時代に大名が公式に外出するときの行列。代表的なものは参勤交代の行列で,1615年武家諸法度(はっと)で騎数を制限し,その後もたびたび従者の人…
サブアルミナ型
- 岩石学辞典
- シャンドによる岩石の分類では,Al2O3=(Na2O+K2O+(CaO))の組成をサブアルミナ質とする.(K2O+Na2O)=Al2O3の場合にはAl2O3を含む鉱物とし…
犬山藩 いぬやまはん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代初期および明治初年に尾張国 (愛知県) 丹羽郡犬山地方を領有した藩。関ヶ原の戦い後小笠原吉次が2万 7000石,慶長 12 (1607) 年より平岩親吉…