中佐野村なかざのむら
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:香取郡多古町中佐野村[現]多古町喜多(きた)染井(そめい)村の西、東佐野(とうざの)村の東に位置し、多古橋(たこばし)川の右岸に突…
横山村よこやまむら
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:柏崎市横山村[現]柏崎市横山・剣野(けんの)町・希望が丘(きぼうがおか)・元城(もとしろ)町東は小山を経て半田(はんだ)村・佐藤池…
下比木村しもひきむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:小笠郡浜岡町下比木村[現]浜岡町比木比木村の西、筬(おさ)川(桜川)の中流右岸に位置する。正保郷帳段階の比木村が分立して成立した比…
田尻村たじりむら
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:郡上郡八幡町田尻村[現]八幡町旭(あさひ)吉田(よしだ)川左岸にあり、北上流は川佐(かわさ)村、南西下流は赤谷(あかだに)村。慶長…
糠塚村ぬかづかむら
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:吉城郡国府町糠塚村[現]国府町糠塚宮(みや)川左岸の山間部にあり、東は村山(むらやま)村。慶長一〇年(一六〇五)の飛騨国郷帳では広…
槐戸村さいかちどむら
- 日本歴史地名大系
- 埼玉県:草加市槐戸村[現]草加市八幡町(やはたちよう)・青柳(あおやぎ)四丁目迂曲しながら西から東へ流れ、さらに南流する古綾瀬(ふるあやせ…
大貞村おおさだむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:中津市大貞村[現]中津市大貞薦(こも)神社鳥居前の村。西は永添(ながそい)村、南は御澄(みすみ)池。小倉藩元和人畜改帳には高一〇〇…
谷平村たにがひらむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:大野郡野津町谷平村[現]野津町西畑(にしはた) 栃原(とちわら)栃原(とちはら)村の北、北西流する吉田(よしだ)川南西岸にある。対岸…
ボージ岩
- 岩石学辞典
- 角閃石斑糲岩の一般名.代表的な岩石は褐色角閃石,異剥石と少量の黒雲母と斜長石で構成される[Weinschenk : 1897].
高田神社たかたじんじや
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:稲敷郡江戸崎町高田村高田神社[現]江戸崎町高田台地北側にあって、杉の巨木が茂る。祭神は熊野神王櫛御気野命・伊邪奈岐命・伊邪奈美命・…
寺地遺跡てらじいせき
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:西頸城郡青海町寺地村寺地遺跡[現]青海町寺地田海(とうみ)川下流、海岸から約四〇〇メートル内陸に寄った西岸に位置し、舌状の緩傾斜地…
大月村おおつきむら
- 日本歴史地名大系
- 福井県:吉田郡上志比村大月村[現]上志比村大月大仏寺(だいぶつじ)山の北東麓に位置し、南東は栗住波(くるすなみ)村、西は浅見(あさみ)村、…
ご‐せい【五清】
- デジタル大辞泉
- 文人画の画題の一。松・竹・梅・蘭・石。あるいは、松・竹・蘭・芭蕉ばしょう・石。また、竹・梅・菊・芭蕉・石とも。
北比良村きたひらむら
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:滋賀郡志賀町北比良村[現]志賀町北比良琵琶湖から西の山中までを占め、南は南比良村。寛永石高帳に高八五七石余とあり、うち幕府領七四〇…
岡村おかむら
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:守山市岡村[現]守山市岡町立入(たていり)村の西、野洲(やす)川左岸に位置。元和六年代官算用状(芦浦観音寺文書)に村名がみえ、年貢…
前田遺跡まえだいせき
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:郡上郡白鳥町前谷村前田遺跡[現]白鳥町前谷前谷(まえだに)集落の南端、長良川支流前谷川の左岸段丘上、標高五〇〇メートルに位置。発掘…
加藤氏 (かとううじ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- (1)伊勢国の中世武家。藤原利仁流の末裔景貞(清)が伊勢に下向,祖となったという。津市,鈴鹿市に景貞伝承の地がある。その子景員,孫景廉・光員…
上直見村かみなおみむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:南海部郡直川村上直見村[現]直川村上直見赤木(あかぎ)村の北、久留須(くるす)川中流域に位置。北東に下直見村があり、かつては一村で…
遠江国郷帳((天保郷帳))とおとうみのくにごうちよう
- 日本歴史地名大系
- 一冊 天保五年 国立公文書館内閣文庫 天保二年に諸国の大名・代官に郷帳の改訂が命じられ、各領主から提出された郷村高帳に基づき、幕府の勘定所にお…
アンソフィリタイト
- 岩石学辞典
- 主として直閃石からなる変成された片岩で,この他に菫青石,珪線石,石榴石,磁硫鉄鉱などを伴う[Lacroix : 1912].
かんらん岩 カンランガン peridotite
- 化学辞典 第2版
- かんらん石,輝石を主要構成鉱物とし,スピネル,ざくろ石を伴う塩基性変成岩.エクロジャイトと同様,マントルを構成する主要な高圧層岩石と考えら…
ディオジェナイト diogenite
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 隕石の一種。石質隕石のなかで,コンドリュール (球顆) を含まず,カルシウムに乏しいエイコンドライトの一種。紫蘇輝石を主成分とするので紫蘇輝石…
石器【せっき】
- 百科事典マイペディア
- 石製の道具。石器が主要な道具であった時代として石器時代という考古学上の時代区分が用いられることがある。この時代の石器は,原石に加工を加えて…
匂坂中村さぎさかなかむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:磐田市匂坂中村[現]磐田市匂坂中匂坂上村の南、天竜川下流東岸の平野部および磐田原台地西縁にあり、東は大久保(おおくぼ)村。村名は鷺…
趙【ちょう】
- 百科事典マイペディア
- (1)中国,戦国の七雄の一つ。晋を3分して,前453年自立。前403年には周王により諸侯に列せられた。山西北半〜河北を領有。初め晋陽(現,山西省…
【糾正】きゆう(きう)せい
- 普及版 字通
- 誤りをただす。〔晋書、石鑒伝〕石鑒~魏に仕へて、~正する多く、之れを憚り、出だして州剌と爲す。字通「糾」の項目を見る。
【石】かん(くわん)せき
- 普及版 字通
- こうのとりが水を塞(せ)く石。〔雅、釈鳥、〕石にふ(ごと)に、其の下に蛇るを知る。ち石に於て、士の禹するが如くせば、其の石然(ろくぜん)として轉…
津山藩【つやまはん】
- 百科事典マイペディア
- 美作(みまさか)国津山に藩庁をおいた。1603年外様(とざま)の森忠正(ただまさ)が美作1国18万6000石を与えられて入封し立藩。森氏断絶後,家門(かもん…
石琴・サヌカイト
- 日本文化いろは事典
- 香川県だけに産出する自然石で、1891年ドイツの地質学者ヴァインシェンクが「讃岐〔さぬき〕の岩」の意をこめ「サヌカイト」と命名しました。 木槌で…
カルクアルカリ系列
- 岩石学辞典
- カルク・アルカリ質系列では結晶分化作用の結果,残液のSiO2が急速に増加し,FeOが減少する.造山帯の一部に産出し,弧状列島や大陸縁の造山帯の安山…
鳥居村とりいむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:加東郡社町鳥居村[現]社町鳥居加古川の左岸に位置し、南は田中(たなか)村。地内中央に社の佐保(さほ)神社の石造鳥居があり、村名はそ…
浮戸村うきどむら
- 日本歴史地名大系
- 群馬県:邑楽郡板倉町浮戸村[現]板倉町籾谷(もみや)雷電(らいでん)神社の西にある亥の子(いのこ)沼から続く低湿地の北側にあり、東は板倉村…
大名広路だいみようこうじ
- 日本歴史地名大系
- 福井県:福井市福井城下大名広路[現]福井市順化一丁目福井城の西、四の丸堀外に沿って南北に走る広路で、貞享二年(一六八五)福居御城下絵図に道…
有鳥村あつとりむら
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:揖斐郡谷汲村有鳥村[現]谷汲村有鳥木曾屋(きそや)村の南にある。慶長郷帳では木曾屋村の内に含まれていたと考えられる。正保郷帳に村名…
馬渡村まわたりむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:直入郡荻町馬渡村[現]荻町政所(まどころ)馬渡川の北岸に位置する。正保・元禄・天保の各郷帳に村名がみえない。貞享二年(一六八五)に…
柴栗村しばくりむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:竹田市柴栗村[現]竹田市挟田(はさだ)岡(おか)城の下原(しもばる)御門から十川(そうがわ)村を経て挟田橋を渡り、当村を経て大野郡…
渡瀬村わたせむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:竹田市渡瀬村[現]竹田市渡瀬玉来(たまらい)川上流にある。正保郷帳では松本(まつもと)郷に属し、田方三〇石・畑方四四石余で、柴山有…
両台小野村りようだいおのむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:竹田市両台小野村[現]竹田市岩本(いわもと)大野川上流にあり、北東は猿口(さるくち)村、西は岩本村。台小野村ともいう。正保郷帳では…
檀紙村だんしむら
- 日本歴史地名大系
- 香川県:高松市旧香川郡地区檀紙村[現]高松市檀紙町飯田(いいだ)村の南、香東(こうとう)川左岸に位置。地名は江戸初期まで檀紙生産が盛んであ…
大王村だいおうむら
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:御津郡加茂川町大王村[現]加茂川町富永(とみなが)長尾(ながお)村と谷を隔て北東に位置する。標高三〇〇―三五〇メートルの台地上に展開…
相子島村あいこじまむら
- 日本歴史地名大系
- 福島県:いわき市旧磐城市地区相子島村[現]いわき市小名浜相子島(おなはまあいこじま)矢田(やだ)川左岸にあり、対岸は住吉(すみよし)村、南…
西広上新村にしひろかみしんむら
- 日本歴史地名大系
- 富山県:射水郡大門町西広上新村[現]大門町西広上東広上村の南西、大門川(庄川)右岸沿いに位置。対岸の西広上村(現高岡市)の出村で、寛文一〇…
千本廻りせんぼんまわり
- 日本歴史地名大系
- 京都市:北区千本廻り[現]北区紫(むらさきの)野〈上柏野(かみかしわの)町・郷(ごう)ノ上(うえ)町・下柏野町・中柏野町・西土居(にしどい…
水口遺跡みなくちいせき
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:益田郡小坂町小坂町村水口遺跡[現]小坂町小坂町小坂川右岸段丘にある縄文時代の遺跡。昭和二七年(一九五二)に発掘調査され、四基の住居…
桑名藩 くわなはん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代,伊勢国 (三重県) 桑名郡の一部を領有した藩。氏家氏の2万 2000石に始り,本多氏 10万石,松平 (久松) 氏 14万石,松平 (久松) 氏 11万石,…
いわつきはん【岩槻藩】
- 藩名・旧国名がわかる事典
- 江戸時代、武蔵(むさし)国埼玉郡岩槻(現、埼玉県さいたま市岩槻区)に藩庁をおいた譜代(ふだい)藩。藩校は勤学所。江戸近郊に位置する重要性から、…
メンヒル(menhir)
- デジタル大辞泉
- 《もとブルトン語で長い石の意》先史時代の巨石記念物の一。1本の長大な石を立てたもので、墓標とも巨石信仰ともいわれる。フランスのブルターニュ地…
ウナカ岩
- 岩石学辞典
- 緑簾石化した花崗岩で石英,桃色長石,緑色の緑簾石を含む.破砕作用と熱水変質作用による緑簾石化作用を受けた岩石である[Bradley : 1874].装飾…
小和田遺跡こわだいせき
- 日本歴史地名大系
- 福井県:大飯郡高浜町小和田村小和田遺跡[現]高浜町小和田小和田集落の東、関屋(せきや)川左岸の独立丘陵、ナコウジ山の先端にある。弥生時代に…
上山藩 かみのやまはん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代,出羽国村山郡上山地方 (山形県) を領有した藩。元和7 (1621) 年最上氏一族上山氏改易ののち,松平 (能見) 氏3万石,蒲生氏4万石,土岐氏2…