ぶんしびょうりがく【分子病理学】
- 改訂新版 世界大百科事典
ひかくけいたいがく【比較形態学】
- 改訂新版 世界大百科事典
ひかくどうがく【比較動学】
- 改訂新版 世界大百科事典
ひかくびょうりがく【比較病理学】
- 改訂新版 世界大百科事典
びせいぶつがく【微生物学】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぴっと【ピット(生物学)】
- 改訂新版 世界大百科事典
ひはんけいえいがく【批判経営学】
- 改訂新版 世界大百科事典
マルクス経済学 マルクスけいざいがく
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 狭義にはマルクスがその著『資本論』を中心に確立した経済学,広義にはそれを受けつぎさらに発展させてきた経済学全体をさす唯物史観の立場に立って…
へんたい‐しんりがく【変態心理学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 心理学の一部門。異常者や特殊状態を研究対象とする。犯罪者や問題児の精神病理学的な研究、夢や催眠などの特殊な心的状態、性的異常行動…
ほう‐しゃかいがく(ハフシャクヮイガク)【法社会学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 法を歴史的な社会現象としてとらえ、政治、道徳、宗教、家族などと関連させながら、その成立、発展、消滅にいたる過程などを分析研究する…
ひかく‐おんがくがく【比較音楽学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 古代から現代におよぶ世界各地の諸民族の音階、音律、民俗楽器などを比較研究する学問上の一分科。一九世紀末以来ドイツの音響学者カール…
ひかく‐げんごがく【比較言語学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 言語学の一分野。二つまたはそれ以上の言語を比較検討して、それら相互の相異点、類似点について、言語史的、系統論的関係などについて研…
びせいぶつ‐がく【微生物学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 微生物を対象とした生物学の総称。
びせきぶん‐がく【微積分学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 微分と積分とに関する数学的理論。微分に関する微分学、積分に関する積分学、および微分と積分との関連を論じる部分から成る。微分積分学…
女学雑誌 じょがくざっし
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 明治時代の女性専門雑誌(1885〜1904)女子教育家・女性啓蒙運動家である明治女学校の巌本善治 (いわもとぜんじ) によって主宰され,キリスト教的立…
しんかしんりがく 進化心理学 evolutionary psychology
- 最新 心理学事典
- 人間という存在を,生物学的な「ヒト」としてとらえて,ダーウィン的な進化の視点から心の働きについて理解する学間である。 【人間と動物の二分法…
じんじしんりがく 人事心理学 personnel psychology
- 最新 心理学事典
- 人事心理学は,働く人びとの意欲の充足と効率的な業務遂行を追求するために,人を理解し,仕事の環境を整え,人的資源を育成し最適な配置を行なおう…
錯塩化学 サクエンカガク chemistry of complex salt
- 化学辞典 第2版
- [別用語参照]錯体化学
じっけん‐きょういくがく〔‐ケウイクガク〕【実験教育学】
- デジタル大辞泉
- 19世紀末から20世紀初頭、ドイツのモイマンやライによって提唱された教育学説。ブントの実験心理学の影響を受け、従来の思弁的教育学に対して、実験…
じっけん‐しんりがく【実験心理学】
- デジタル大辞泉
- 精神現象および行動の研究に実験的方法を用いる心理学。方法による区分なので、研究領域は限定されないが、一般に知覚や学習についての基礎的研究を…
しゅうきょう‐しゃかいがく〔シユウケウシヤクワイガク〕【宗教社会学】
- デジタル大辞泉
- 宗教現象を社会学的側面から研究する学問。宗教の社会的機能、宗教と他の社会制度との相互関係などを分析する。デュルケームやマックス=ウェーバー…
核物理学【かくぶつりがく】
- 百科事典マイペディア
- →原子核物理学
位置天文学【いちてんもんがく】
- 百科事典マイペディア
- 天体の位置や運動を扱う天文学の一部門。天体物理学,恒星天文学,宇宙論などを扱う物理的天文学に対していう。球面天文学,実地天文学,天体力学,…
特殊栄養学
- 栄養・生化学辞典
- 栄養学のうち,母性,小児,老年,労働,スポーツ,異常環境などを扱う分野.
行動経済学
- ブランド用語集
- 行動経済学とは、ホモ・エコノミクスを前提とせず、人間の心理的、感情的側面の現実に即した分析を行う経済学のことをいう。
構造岩石学
- 岩石学辞典
- ドイツ語ではGefugekunde der Gesteineで,岩石の成分要素の空間的配列に関するデータの研究を意味している.特に肉眼的構造および野外関係に重点が…
学仲原周 (がくちゅう-げんしゅう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 室町時代の僧。曹洞(そうとう)宗。下総(しもうさ)総寧寺(千葉県)の越翁周超に師事してその法をつぐ。のち同寺の住持となった。
柏原学而 (かしわばら-がくじ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1835-1910 幕末-明治時代の医師。天保(てんぽう)6年4月讃岐(さぬき)高松藩医の家に生まれる。緒方洪庵(おがた-こうあん),石川桜所にまなぶ。元治(…
都市社会学 とししゃかいがく urban sociology
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 都市ないし都市的生活様式をその研究の中心的な対象とする社会学の一分野。農村社会学rural sociologyと対比されることもあるが、その固有の対象は、…
地球年代学 ちきゅうねんだいがく geochronology
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 地球史におけるさまざまなできごとの年代を明らかにする学問分野。隕石(いんせき)などを用いて、太陽系惑星の一つとしての地球の生成年代をも研究す…
知識社会学 ちしきしゃかいがく Wissenssoziologie ドイツ語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 一般的には、広義の知識がなんらかの意味で社会的に条件づけられることを認め、知識と社会との相互関係を研究しようとする社会学の一部門。このよう…
職業社会学 しょくぎょうしゃかいがく occupational sociology
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 職業を契機として繰り広げられる共同生活の実態を実証的に究明し、現代社会における職業のあり方を追究する学問。職業社会学の取り組んでいる主要な…
物理気象学 ぶつりきしょうがく physical meteorology
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 個々の気象現象を物理学の対象として扱う気象学の一部門。気象光学、気象音響学、気象電気学(大気電気学)、雲物理学および大気放射や日射に対する…
分子生物学 ぶんしせいぶつがく molecular biology
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 種々の生命現象の実体を分子レベルで把握し解明しようという立場をいい、現代生物学の中心分野となっている。分子遺伝学、生化学、生物物理学などの…
犯罪心理学 はんざいしんりがく criminal psychology
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 犯罪精神医学、犯罪社会学などとともに犯罪学criminology(刑事学ともいう)の一部門を構成し、犯罪(少年の非行を含む)行為・現象および犯罪者(非…
福祉社会学 ふくししゃかいがく welfare sociology
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 社会福祉の社会学的研究をいう。ここで社会福祉というのは、現代社会の構造的所産である社会制度の一つで、生活問題の予防・解決を目ざすものである…
閻 学通 ヤン・シュエトン Yan Xue-tong
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書国際政治学者 清華大学教授・現代国際関係研究院院長国籍中国生年月日1952年出生地天津専門国際関係学歴黒竜江大学卒,国際関係学院大学院…
はんざい‐しゃかいがく(‥シャクヮイガク)【犯罪社会学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 犯罪を社会現象として研究する、社会学の分野の一つ。犯罪と社会の相関関係を研究する分野と、予防や矯正に関する分野がある。
さい‐しんりがく【差異心理学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 個人の性質や能力などのちがいを研究する心理学。一般心理学が人間一般に通じる法則を見出そうとするのに対して、個人、男女、民族など、…
こしょくぶつ‐がく【古植物学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物の系統、進化、分布などを植物化石を通して研究する生物学の一分科。古生植物学。〔英和和英地学字彙(1914)〕
こどうぶつ‐がく【古動物学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 古生物学の一分科。古生物のうち動物を研究の対象とする。なお化石人類の研究は古人類学という。
こうさ‐ぶんがく(カウサ‥)【江左文学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中国の六朝時代、揚子江下流南岸の江蘇、浙江に栄えた文学。南方貴族のサロンを中心に発達した華麗な文学で、六朝文学の主流であった。
こうぞう‐げんごがく(コウザウ‥)【構造言語学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 言語の研究方法の一つ。言語の史的比較研究を主とする比較言語学に対し、言語を一つの記号の体系とみなして、その体系を支える構造を明ら…
けいざい‐しんりがく【経済心理学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 応用心理学の一分野。人間の経済生活を中心として、あらゆる経済的活動者の心理を、生活形態、態度などから研究する領域と、経済的要因以…
けいざい‐ちりがく【経済地理学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人文地理学の一分科。経済現象と地理的な自然条件との関係を研究する学問。〔最新百科社会語辞典(1932)〕
びょうせき‐がく(ビャウセキ‥)【病跡学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 精神病理学の応用分野。芸術・科学などの方面で傑出した人の伝記や作品を精神病理学的に調べ、その中に見られる精神の異常と創造との関係…
地质学 dìzhìxué
- 中日辞典 第3版
- [名]地質学.
钱学森 Qián Xuésēn
- 中日辞典 第3版
- <中国の人名>1911~2009銭学森(せんがくしん)・(チエンシュエセン).浙江省杭州出身の物理学者.航空力学専攻.上海交通大学を卒業後,1934年に渡…
文艺学 wényìxué
- 中日辞典 第3版
- [名]文芸学.▶文芸理論・文学史・文芸評論を含む.
语用学 yǔyòngxué
- 中日辞典 第3版
- [名]<言語学>語用論.