「かえりてん」の検索結果

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阿部定吉 (あべ-さだよし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1549 戦国時代の武将。三河(愛知県)の人。松平清康(きよやす)につかえ,息子弥七郎が清康をあやまって殺したため,自殺をはかるがとめられた。のち…

船越晋 (ふなこし-しん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代後期の医師。伯耆(ほうき)(鳥取県)米子(よなご)の人。天保(てんぽう)9年梅毒の恐ろしさをひろく知らせるため「絵本黴瘡(ばいそう)軍談…

結城晴朝 (ゆうき-はるとも)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1534-1614 戦国-江戸時代前期の武将。天文(てんぶん)3年8月11日生まれ。小山高朝(おやま-たかとも)の3男。伯父結城政勝(まさかつ)の養子となり,下…

阿倍正之 (あべ-まさゆき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1584-1651 江戸時代前期の武士。天正(てんしょう)12年生まれ。旗本。徳川秀忠・家光につかえ,書院番,使番,目付を歴任する。大名の改易(かいえき)・…

土居清良 (どい-きよよし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1546-1629 戦国-織豊時代の武将。天文(てんぶん)15年生まれ。伊予(いよ)(愛媛県)大森城主。同国宇和郡の領主西園寺公広(きんひろ)につかえ,豊後(ぶ…

奥村永福 (おくむら-ながとみ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1541-1624 織豊-江戸時代前期の武士。天文(てんぶん)10年生まれ。加賀金沢藩士。前田利家・利長・利常3代の藩主につかえた。天正(てんしょう)12年…

真田幸隆 (さなだ-ゆきたか)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1513-1574 戦国-織豊時代の武将。永正(えいしょう)10年生まれ。真田昌幸(まさゆき)の父。信濃(しなの)(長野県)海野(うんの)から真田郷に移住し,海…

こる‐もは【凝藻葉】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 海藻「てんぐさ(天草)」の古名。[初出の実例]「白貝(おふ)、海藻(にきめ)、〈略〉凝海菜(こるもは)等之類(たくひ)、至(きはま)りて繁(…

【弄】ろうかん

普及版 字通
慰み書き。〔宣和画譜、十二、山水三、童貫〕或いは筆の傍らに在るを見れば、則ち弄戲して、山林泉石を作る。に隨ひて點綴(てんてつ)し、興盡くれば…

【耽誤】たんご

普及版 字通
ふけり誤る。〔金史、五行志〕謠りて云ふ。山轉じ 山のきを轉ず 耽し盡す 少年の人と。蓋(けだ)し是の時、人皆兵と爲り、山谷に轉(てんとう)し、…

田原紹忍 (たわら-しょうにん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1600 戦国-織豊時代の武将。豊前(ぶぜん)宇佐(大分県)妙見岳城主。大友宗麟(そうりん)・義統(よしむね)につかえ,弘治(こうじ)3年大内氏を攻めて…

2○○(にじゅうまる)

デジタル大辞泉プラス
日本の劇団。1978年、渡辺えり子(現・渡辺えり)がもたいまさこらと結成。「モスラ」「タ・イ・ム」等を上演。1980年に「3○○(さんじゅうまる)」に改…

し‐てん【死点】

デジタル大辞泉
ピストンやポンプなどの往復機関で、連接棒とクランクが一直線となり、力が一時的に零となる点。思案点。デッドポイント。

こうめい‐てんのう〔カウメイテンワウ〕【孝明天皇】

デジタル大辞泉
[1831~1867]第121代天皇。在位、1846~1867。仁孝天皇の第4皇子。名は統仁おさひと。攘夷じょういを主張したが公武合体策をとり、皇妹和宮かずの…

しょ‐てん【暑天】

デジタル大辞泉
夏の暑い日。暑い天気。炎天。

しょ‐てん【諸天】

デジタル大辞泉
仏語。1 多くの天上界。欲界六天・色界十八天・無色界四天をあわせた三界二十八天の総称。2 天上界にあって仏法を守護する諸神。

いん‐てん〔ヰン‐〕【院展】

デジタル大辞泉
《「日本美術院展覧会」の略》日本美術院が主催する絵画・彫刻などの展覧会。《季 秋》「―の古径の画へと急ぎけり/虚子」

生駒聖天 (いこましょうてん)

改訂新版 世界大百科事典
生駒山宝山寺。奈良県生駒市にある真言律宗の大本山。都史陀山,般若窟とも称す。生駒山の中腹火丘の突起した岩峰の直下にある。役行者開基,弘法大…

応神天皇 (おうじんてんのう)

改訂新版 世界大百科事典
目次  胎中天皇伝説第15代に数えられる天皇。仲哀天皇の皇子,母は息長足姫(おきながたらしひめ)(神功皇后)。諱(いみな)は誉田別(ほんだわ…

光格天皇 (こうかくてんのう) 生没年:1771-1840(明和8-天保11)

改訂新版 世界大百科事典
第119代に数えられる天皇。在位1780-1817年。閑院宮典仁親王の第6皇子。名は兼仁(ともひと)。1779年(安永8)後桃園天皇の死に際し後嗣に迎えられ…

あさひてんゆう【旭天祐】

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
島根の日本酒。酒名は「天は自ら助くるものを助く」という西洋のことわざに由来し、後世に自助努力を求めて命名。純米大吟醸酒、大吟醸酒、純米吟醸…

べんてん【辯天】

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
山形の日本酒。「極上大吟醸原酒」は山田錦を原料として醸した酒を雫取りした限定醸造酒。ほかに純米大吟醸酒、純米吟醸酒、吟醸酒、純米酒、本醸造…

淳和天皇 (じゅんなてんのう) 生没年:786-840(延暦5-承和7)

改訂新版 世界大百科事典
第53代に数えられる天皇。在位823-833年。桓武天皇と妃藤原旅子との間に生まれ,名を大伴という。異母兄の嵯峨天皇の譲位によって即位した。嵯峨上皇…

転向文学 (てんこうぶんがく)

改訂新版 世界大百科事典
1933年(昭和8)6月,当時の共産党指導者佐野学,鍋山貞親が獄中から天皇制支持,満州事変肯定,コミンテルン離脱を主張して実質的な共産主義放棄の…

天青石 (てんせいせき) celesite

改訂新版 世界大百科事典
化学成分SrSO4の鉱物。重晶石族に属し,金属ストロンチウムの重要な鉱石。斜方晶系。重晶石に似て(001)に平行な厚い板状結晶やa軸またはb軸方向に…

天皇制 (てんのうせい)

改訂新版 世界大百科事典
目次 明治期の天皇制  政治機構・機能  皇室財産と華族  天皇制イデオロギーと国家秩序 大正期の天皇制  政治機構・機能  大正期の皇室…

天満宮菜種御供 (てんまんぐうなたねのごくう)

改訂新版 世界大百科事典
歌舞伎狂言。時代物。9幕。通称《時平の七笑》。外題脇に記す,菅原道真の〈八百七十五年忌〉に当たる1777年(安永6)4月,大坂小川吉太郎座(角の芝…

テンペスト〔洋楽〕

デジタル大辞泉プラス
アメリカのシンガー・ソングライター、ボブ・ディランのアルバム。自身のレコードデビュー50周年となる2012年に発表。全英アルバム・チャート、全米…

遠日点

デジタル大辞泉プラス
田口義弘による詩集。1999年刊行(小沢書店)。2000年、第33回日本詩人クラブ賞を受賞。

てん‐きゃく【展脚】

デジタル大辞泉
標本にするため、昆虫などの脚を整えてひろげること。展足。→展翅てんし

ろてん‐ぼり【露天掘り】

デジタル大辞泉
石炭や鉱石などを、坑道を作らずに地表から直接に掘り進んで採掘すること。鉱床が浅くて広い場合に行われる。陸おか掘り。[類語]採掘・採鉱・採炭・…

ぶん‐てん【分店】

デジタル大辞泉
本店から分かれて独立した店。また、支店のこと。

へき‐てん【×碧天】

デジタル大辞泉
青空。碧空。

りく‐てん【▽六典】

デジタル大辞泉
中国、周代に国を治めるために制定された六種の法典。すなわち治典・教典・礼典・政典・刑典・事典。

りょう‐てん〔リヤウ‐〕【両天】

デジタル大辞泉
1 晴天と雨天。2 晴雨兼用の傘。両天傘。3 「両天秤りょうてんびん」の略。4 かんざしの両端に対ついの紋や花形などのあるもの。

れ‐てん【レ点】

デジタル大辞泉
漢文訓読に用いる返り点の一。1字返って読むことを表す「レ」の符号。かりがね点。

おん‐てん〔ヲン‐〕【温点】

デジタル大辞泉
皮膚や粘膜の、あたたかみを感じる感覚点。全身に分布する。⇔冷点。

かた‐てん【肩点】

デジタル大辞泉
和歌・連歌・俳諧などの右肩につける評点。→合点がってん3

きっしょう‐てん〔キツシヤウ‐〕【吉祥天】

デジタル大辞泉
⇒きちじょうてん(吉祥天)

くどく‐てん【功徳天】

デジタル大辞泉
吉祥天きちじょうてんの別称。

そく‐てん【即点】

デジタル大辞泉
俳諧などで、その場で批点をつけること。

そく‐てん【測点】

デジタル大辞泉
測量の基準や目標とする点。

せっ‐てん【雪天】

デジタル大辞泉
雪の降りそうな空模様。雪空。

ぜん‐てん【全点】

デジタル大辞泉
すべての商品・品物。「全点半額」

てんしゃ‐し【転写紙】

デジタル大辞泉
ゼラチン・卵白などで作った特殊なのりを塗り、書画などを印刷してある紙。直接印刷できない陶磁器や曲面に裏向きにはりつけ、のち紙をはがして印刷…

てん‐すう【天枢】

デジタル大辞泉
経穴けいけつの一。へそから左右外側へ2横指、すなわち大人で約4センチの所。胃経に属し、下痢・腸炎・肝炎などの治療点。

てん‐ずみ【点炭】

デジタル大辞泉
茶の湯の炭手前で、最後につぐ小形の炭。止め炭。添え炭。

テンセル(Tencel)

デジタル大辞泉
英国コートルズ社が開発したセルロース系繊維。レーヨンよりはるかに強くポリエステルなみの強度がある、湿った状態でも強度は変わらない、肌ざわり…

てんどう‐じん〔テンダウ‐〕【天道神】

デジタル大辞泉
陰陽道おんようどうでいう方角神の一。月ごとに位置を変え、その方角に向かって事を行えば吉であるという。

てん‐ねん【天年】

デジタル大辞泉
天から受けた寿命。天寿。「―を全うするに至らざりしは」〈子規・墨汁一滴〉

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