潤井戸藩陣屋跡うるいどはんじんやあと
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:市原市潤井戸村潤井戸藩陣屋跡[現]市原市潤井戸元和五年(一六一九)上総国一万石を含む一万五千石で市原郡に入封した永井直政の陣屋跡。…
舞次村まいつぎむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:直入郡荻町舞次村[現]荻町柏原(かしわばる)大野川の白水(しろみず)ノ溜池の北、山崎(やまさき)川(岩戸川)の南に位置する。正保郷…
亀村かめむら
- 日本歴史地名大系
- 島根県:邑智郡邑智町亀村[現]邑智町亀村北流していた江川は粕淵(かすぶち)村小原(おばら)付近で南に流れを変えるが、当村はその手前の西岸に…
glyptothèque /ɡliptɔtεk/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [女]➊ 彫石のコレクション.➋ (彫石)彫刻陳列館[室].
【石印】せきいん
- 普及版 字通
- 石に刻した印。字通「石」の項目を見る。
すい‐しょう〔‐シヤウ〕【水晶/水精】
- デジタル大辞泉
- 無色透明で結晶形のはっきりしている石英のこと。ふつう六角柱状で先がとがる。装飾品・印材・光学機材などに利用。水玉すいぎょく。[類語]宝石・玉…
明石藩 あかしはん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代,播磨国 (兵庫県) 明石地方を領有した藩。小笠原忠真が池田氏の旧領に元和3 (1617) 年信濃 (長野県) 松本より 10万石で入封し,明石城を築…
能地村のうじむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:揖保郡新宮町能地村[現]新宮町能地大屋(おおや)村の北、平野(ひらの)村の西に位置し、栗栖(くりす)川の中流域に立地する。揖西(い…
小瀬戸村こぜとむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:静岡市旧安倍郡地区小瀬戸村[現]静岡市小瀬戸・谷津(やつ)・西又(にしまた)藁科(わらしな)川中流の右岸沿いに位置し、対岸の谷津も…
かがみ‐いし【鏡石】
- デジタル大辞泉
- 1 表面が滑らかでつやがあり、ものの影がよく映る石。鏡岩。2 手水鉢ちょうずばちの前に置く石。
きせい‐こうぶつ(‥クヮウブツ)【気成鉱物】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 マグマから発散されるガスに含まれた物質の作用で生成された鉱物。電気石、斧石、トパーズなど。
かさ‐じぞう(‥ヂザウ)【笠地蔵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 気持のやさしい男が、雪をかぶった石地蔵に笠をかぶせ、そのお礼に石地蔵から財宝を授かるという昔話。
bòzza1
- 伊和中辞典 2版
- [名](女) 1 〘建〙切り石, 突出した石;(石面仕上げの)こぶ出し. [同]bugna 2 こぶ;隆起;いぼ状のもの.
西板屋村にしいたやむら
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:本巣郡根尾村西板屋村[現]根尾村西板屋東板屋村の西に位置し、根尾東谷(ねおひがしたに)川の西岸山麓に集落が点在する。正保郷帳によれ…
古屋村ふるやむら
- 日本歴史地名大系
- 福井県:丹生郡宮崎村古屋村[現]宮崎村古屋熊谷(くまだに)村の東北にあり、四方は山に囲まれ、熊谷川が流れる。慶長三年(一五九八)九月の越前…
宗角村そうかくむら
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:市原市宗角村[現]市原市永吉(ながよし)志藤永吉(しとうながよし)村の北にある。文禄三年(一五九四)の上総国村高帳に惣角村とみえ、…
平原村ひらばるむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:竹田市平原村[現]竹田市門田(もんでん)門田川流域に位置する。正保郷帳では倉木(くらき)郷に属し、田方五三石余・畑方五二石余。弘化…
内曲輪うちくるわ
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:彦根市彦根城下内曲輪[現]彦根市金亀町天守閣のある第一郭の外側、第二郭に相当し、内堀とそれをめぐる大路で隔てられ、第三郭とは石垣・…
げん‐せき【原石】
- デジタル大辞泉
- 1 原料となる鉱石。原鉱。2 加工の施されていない宝石。「ダイヤモンドの原石」3 いまだ世に出ていない、優れた才能の持ち主のたとえ。「球団スカ…
脇野田村わきのだむら
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:上越市旧高田市地区脇野田村[現]上越市脇野田荒町(あらまち)村の南にあり北国街道が通る。正保国絵図によれば高二一八石余。天和三年郷…
馬目村まのめむら
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:海津郡海津町馬目村[現]海津町馬目内記(ないき)村の北西にあり、西は福島(ふくしま)村。「まのべ」ともよみ、物部から転じた地名とい…
【石】さんせき
- 普及版 字通
- 石鍼。石針。〔史記、太倉公伝〕陽疾に處(を)り、陰形外に應ずるは、悍び石を加へず。夫(そ)れ悍中に入れば則ち氣辟(あつま)る。字通「」の項目を見…
【室】せきしつ
- 普及版 字通
- 神主を収める石函。〔演繁露、一、室〕宗のは、皆石函を設け、(こ)れを室の西壁にす。故に室と曰ふ。室に必ず石を用ふるは、火を防ぐなり。字通「」…
【石】びんせき
- 普及版 字通
- 美石。北周・信〔象戯の賦〕山の美玉をち、田(らんでん)の石を數ふ。字通「」の項目を見る。
西尾氏 (にしおうじ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 近世大名。三河国の出身。吉次は織田信長に仕え,のち徳川家康に属して5000石を知行。1602年(慶長7)加増されて武州原市1万2000石となる。その後,…
胆石症 たんせきしょう cholelithiasis
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 胆道あるいは胆嚢内に結石 (胆石) を生じる疾患。中年以上の女性に多い。胆石は成分から,コレステリン (コレステロール) 石,ビリルビン石などに分…
酒井忠勝 さかいただかつ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]天正15(1587).三河[没]寛文2(1662).7.12. 江戸江戸時代初期の大老。忠利の子。幼名は鍋之助,与七郎。入道して空印と号した。慶長5 (1600) 年関…
石神【いしがみ】
- 百科事典マイペディア
- 神霊が降臨する石(磐座・磐境(いわくら・いわさか))や,超自然力をもつという石の信仰は古く,自然石を神体とする神社は多い。また陽物に類する石…
ムラムベ岩
- 岩石学辞典
- 優黒質の橄欖(かんらん)石に富むキヴ岩(kivite)またはリューサイト─アブサロカ岩で,これらの岩石と橄欖石に富むウガンダ岩の中間のものである[Ho…
ファシビティカ岩
- 岩石学辞典
- 中色のリーベック閃石エジリン花崗岩で,エジリン,リーベック閃石の他に曹長石,石英,マイクロパーサイトが含まれ,ジルコンなどZrO2鉱物が伴われ…
しん‐じゅ【真珠】
- デジタル大辞泉
- アコヤガイ・シロチョウガイなどの体内にできる球状の物質。体内に入り込んだ異物に分泌液が層状に沈着して作られる。天然に産するが、養殖も盛ん。…
竹ヶ花村たけがはなむら
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:糸魚川市竹ヶ花村[現]糸魚川市竹ヶ花大和川(やまとがわ)村の西。集落は海(うみ)川河口右岸、日本海沿いに立地。延宝七年(一六七九)…
宮ヶ原遺跡みやがはらいせき
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:揖斐郡藤橋村旧徳山村地区塚村宮ヶ原遺跡[現]藤橋村塚揖斐川の右岸、南面する面積二四〇〇平方メートル余の段丘上に立地。この縄文遺跡は…
駿河国郷帳((天保郷帳))するがのくにごうちよう
- 日本歴史地名大系
- 一冊 天保五年 国立公文書館内閣文庫 天保二年に諸国の大名・代官に郷帳の改訂が命じられ、各領主から提出された郷村高帳に基づき、幕府の勘定所にお…
せき‐えい【石英】
- デジタル大辞泉
- 二酸化珪素けいそからなる鉱物。ふつうガラス光沢をもつ六方晶系の柱状か錐状の結晶で、透明なものを水晶という。花崗岩かこうがん・片麻岩などの主…
篠山藩 ささやまはん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代,丹波国多紀郡篠山地方 (兵庫県) を領有した藩。慶長 13 (1608) 年に松平 (松井) 康重が常陸 (茨城県) 笠間から5万石で入封して以来,松平 …
岸和田藩 きしわだはん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代,和泉国 (大阪府) 南郡岸和田地方を領有した藩。元和5 (1619) 年,松平 (松井) 氏が小出氏転封のあとへ5万石で入封し,2代在封したが,寛永…
結城藩 ゆうきはん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代,下総国結城地方 (茨城県) を領有した藩。結城秀康が 10万 1000石を領したが,関ヶ原の戦い後に越前 (福井県) 北庄 (きたのしょう) へ移封…
楡生村にりようむら
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:築上郡吉富町楡生村[現]吉富町楡生鈴熊(すずくま)村の西に位置し、佐井(さい)川東岸の平坦地に立地する。江戸時代の領主の変遷は広津…
西萱場村にしかやばむら
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:西蒲原郡月潟村西萱場村[現]月潟村西萱場中(なか)ノ口(くち)川左岸にあり、上曲通(かみまがりどおり)村に連なる。寛永一三年(一六…
土合村どあいむら
- 日本歴史地名大系
- 富山県:射水郡大門町土合村[現]大門町土合大門新町の南、大門川(庄川)右岸に位置し、当村の北部で和田(わだ)川が大門川に合する。大門川出水…
高城村たかじようむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:大分市旧大南町地区高城村[現]大分市河原内(かわらうち) 高城岩上(いわがみ)村の西、東流する河原内川の下流域にある。竹中(たけなか…
曹長岩
- 岩石学辞典
- ほとんど全部が曹長石からなる優白質の曹長石閃長岩または斑岩.石英は含まれない[Turner : 1896, 1896].
cát's-èye
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 《鉱物》猫目石,(特に)金緑石.2 ((英・豪))(道路の)夜間反射装置(((米))reflectors);(自動車後部の)着色反射装置.
ノーライト norite
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 塩基性の深成岩ないし半深成岩の一種。斜方輝石 (主として紫蘇輝石) を主とする斑糲岩 (はんれいがん) 。半自形等粒ないし他形等粒組織を示す。灰長…
桂坪村かつらつぼむら
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:英田郡大原町桂坪村[現]大原町桂坪川上(かわかみ)村の南に位置し、大屋(おおや)川が流れる。正保郷帳に村名がみえ、田一〇七石余・畑…
吉田村よしだむら
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:英田郡作東町吉田村[現]作東町吉田日指(ひさし)村の西、吉野(よしの)川左岸に立地。南は川崎(かわさき)村、北は鯰(なまず)村。正…
今吉村いまよしむら
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:築上郡吉富町今吉村[現]吉富町今吉広津(ひろつ)村の南に位置し、山国(やまくに)川西岸の平坦地に立地する。江戸時代の領主の変遷は広…
ゆうしょく‐こうぶつ(イウショククヮウブツ)【有色鉱物】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 岩石を構成する鉱物のうち、黒・緑・褐色などを呈する鉱物。橄欖石・角閃石・雲母など。
石塊 いしくれ
- 日中辞典 第3版
- 石块shíkuài,石头儿shítour.