「石」の検索結果

10,000件以上


今朝平遺跡けさだいらいせき

日本歴史地名大系
愛知県:東加茂郡足助町今朝平村今朝平遺跡[現]足助町今朝平 久井戸足助川とその右岸に流れ込む支流今朝平川とに挟まれた河岸段丘上に位置する。昭…

曾我北栄環状列石そがほくえいかんじようれつせき

日本歴史地名大系
北海道:後志支庁ニセコ町狩太村曾我北栄環状列石[現]虻田郡ニセコ町字曾我縄文時代後期の配石遺構。ニセコ町の川北(かわきた)地区とよばれる尻…

小谷田村こやだむら

日本歴史地名大系
千葉県:市原市小谷田村[現]市原市小谷田古敷谷(こしきや)村の北西、養老(ようろう)川右岸に位置する。古敷谷村枝郷で、元禄郷帳に同村枝郷と…

【糾正】きゆう(きう)せい

普及版 字通
誤りをただす。〔晋書、石鑒伝〕石鑒~魏に仕へて、~正する多く、之れを憚り、出だして州剌と爲す。字通「糾」の項目を見る。

下長瀬村しもながせむら

日本歴史地名大系
岐阜県:揖斐郡谷汲村下長瀬村[現]谷汲村長瀬(ながせ) 下長瀬根尾(ねお)川右岸、上長瀬村の南にある。慶長郷帳では長瀬村の内に含まれていた。…

大向村おおむかいむら

日本歴史地名大系
静岡県:掛川市大向村[現]掛川市大野(おおの)奥野(おくの)川(逆川)沿いの谷間に開かれた村で、山の上まで棚田がある。東は日坂(につさか)…

志藤押沼村しとうおしぬまむら

日本歴史地名大系
千葉県:市原市志藤押沼村[現]市原市押沼(おしぬま)番場(ばんば)村の北東に位置し、村田(むらた)川が流れる。文禄三年(一五九四)の上総国…

志池之内村しづきいけのうちむら

日本歴史地名大系
兵庫県:津名郡津名町志池之内村[現]津名町池(いけ)ノ内(うち)王子(おうじ)村の北にある谷間の村。王子川(宝珠川)が南東流し、北は遠田(…

潟頭村かたがしらむら

日本歴史地名大系
新潟県:西蒲原郡巻町潟頭村[現]巻町潟頭赤鏥(あかさび)村の南東に位置し、かつての鎧(よろい)潟に注いだ飛落(とびち)川の左岸にある。元和…

下莇原村しもあざわらむら

日本歴史地名大系
兵庫県:揖保郡新宮町下莇原村[現]新宮町下莇原上莇原村の北に位置し、角亀(つのがめ)川下流域に立地する。揖西(いつさい)郡に属し、西は佐用…

鹿口村かぐちむら

日本歴史地名大系
大分県:竹田市鹿口村[現]竹田市会々(あいあい)岡(おか)城下から久住(くじゆう)町(現久住町)に至る道に沿い、東は平(たいら)村。正保郷…

薊菜村あざみむら

日本歴史地名大系
大分県:竹田市薊菜村[現]竹田市渡瀬(わたせ)玉来(たまらい)川上流、滝水(たきみず)川に沿う谷に位置し、東は宇土(うと)村。正保郷帳では…

猿口村さるくちむら

日本歴史地名大系
大分県:竹田市猿口村[現]竹田市吉田(よしだ)岡(おか)城下から玉来(たまらい)村・篠田(しのだ)村を経て山崎(やまざき)川(大野川上流)…

トラップ-グラニュライト

岩石学辞典
細粒の白粒岩質の岩石で,斜長石,石英,角閃石,オージャイト,雲母,石榴石からなる岩石[Stelzner : 1871, Lasaulx : 1886].

石琴・サヌカイト

日本文化いろは事典
香川県だけに産出する自然石で、1891年ドイツの地質学者ヴァインシェンクが「讃岐〔さぬき〕の岩」の意をこめ「サヌカイト」と命名しました。 木槌で…

津山藩【つやまはん】

百科事典マイペディア
美作(みまさか)国津山に藩庁をおいた。1603年外様(とざま)の森忠正(ただまさ)が美作1国18万6000石を与えられて入封し立藩。森氏断絶後,家門(かもん…

気成接触変成作用

岩石学辞典
マグマに由来する揮発性成分の活動で電気石,トパーズ,蛍石などを形成する接触変成作用[Grubenmann & Niggli : 1924, Tyrrell : 1926].

12画

普及版 字通
[字音] ブ[字形] 形声声符は武(ぶ)。(ぶふ)は玉に似た美石。[訓義]1. 、玉に似た美しい石。2. 愚かなもの。[熟語]▶

牧村まきむら

日本歴史地名大系
大分県:竹田市牧村[現]竹田市太田(おおた)篠尾(ささのお)村から倉木(くらき)村へ至る道に沿い、北は大仲寺(だいちゆうじ)村、南は長田(…

落倉村おちくらむら

日本歴史地名大系
岐阜県:恵那郡明智町落倉村[現]明智町東方(ひがしかた) 落倉東は小杉(おすぎ)村、西は明知(あけち)村に接する山中の小村。慶長郷帳に「おこ…

プレーナイトパンペリアイト相

岩石学辞典
クームスによってニュージーランドのオタゴ地方の片岩の研究で作られたもので,ローモンタイトは存在しない.この相では沸石がほとんどなくなり,プ…

ダルマチアナイト

岩石学辞典
西ケベックに産する先カンブリア紀の変成火山岩で,SiO2の範囲は30~68%に及ぶ.風化面では明るい斑点が見えるが,新鮮な表面では斑点は石基よりも…

大聖寺藩 だいしょうじはん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
江戸時代,加賀国 (石川県) 江沼郡大聖寺地方を領有した藩。もと山口正弘が6万石を領したが,関ヶ原の戦い後改易され,寛永 16 (1639) 年加賀藩前田…

高遠藩 たかとおはん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
江戸時代,信濃国 (長野県) 伊那地方を領有した藩。慶長5 (1600) 年保科氏が毛利氏のあとをうけて下総多古 (千葉県) から2万 5000石で入封,元和4 (1…

河内村あしごうちむら

日本歴史地名大系
岡山県:英田郡作東町河内村[現]作東町芦河内藤生(ふじゆう)村の北、吉野(よしの)川右岸に立地。対岸は鯰(なまず)村。正保郷帳に村名がみえ…

上田村うえだむら

日本歴史地名大系
福岡県:京都郡勝山町上田村[現]勝山町上田上久保(かみくぼ)村・中久保村・下久保村の北に位置し、長峡(ながお)川によって形成された小平野に…

大畑村おおはたむら

日本歴史地名大系
大分県:竹田市大畑村[現]竹田市市用(いちもち)市用村の南西の台地上にある。幕末に市用村から分村し、弘化物成帳では中角組のうち、村位は中、…

カルクアルカリ系列

岩石学辞典
カルク・アルカリ質系列では結晶分化作用の結果,残液のSiO2が急速に増加し,FeOが減少する.造山帯の一部に産出し,弧状列島や大陸縁の造山帯の安山…

浮戸村うきどむら

日本歴史地名大系
群馬県:邑楽郡板倉町浮戸村[現]板倉町籾谷(もみや)雷電(らいでん)神社の西にある亥の子(いのこ)沼から続く低湿地の北側にあり、東は板倉村…

有鳥村あつとりむら

日本歴史地名大系
岐阜県:揖斐郡谷汲村有鳥村[現]谷汲村有鳥木曾屋(きそや)村の南にある。慶長郷帳では木曾屋村の内に含まれていたと考えられる。正保郷帳に村名…

大名広路だいみようこうじ

日本歴史地名大系
福井県:福井市福井城下大名広路[現]福井市順化一丁目福井城の西、四の丸堀外に沿って南北に走る広路で、貞享二年(一六八五)福居御城下絵図に道…

鳥居村とりいむら

日本歴史地名大系
兵庫県:加東郡社町鳥居村[現]社町鳥居加古川の左岸に位置し、南は田中(たなか)村。地内中央に社の佐保(さほ)神社の石造鳥居があり、村名はそ…

馬渡村まわたりむら

日本歴史地名大系
大分県:直入郡荻町馬渡村[現]荻町政所(まどころ)馬渡川の北岸に位置する。正保・元禄・天保の各郷帳に村名がみえない。貞享二年(一六八五)に…

柴栗村しばくりむら

日本歴史地名大系
大分県:竹田市柴栗村[現]竹田市挟田(はさだ)岡(おか)城の下原(しもばる)御門から十川(そうがわ)村を経て挟田橋を渡り、当村を経て大野郡…

渡瀬村わたせむら

日本歴史地名大系
大分県:竹田市渡瀬村[現]竹田市渡瀬玉来(たまらい)川上流にある。正保郷帳では松本(まつもと)郷に属し、田方三〇石・畑方四四石余で、柴山有…

両台小野村りようだいおのむら

日本歴史地名大系
大分県:竹田市両台小野村[現]竹田市岩本(いわもと)大野川上流にあり、北東は猿口(さるくち)村、西は岩本村。台小野村ともいう。正保郷帳では…

相子島村あいこじまむら

日本歴史地名大系
福島県:いわき市旧磐城市地区相子島村[現]いわき市小名浜相子島(おなはまあいこじま)矢田(やだ)川左岸にあり、対岸は住吉(すみよし)村、南…

西広上新村にしひろかみしんむら

日本歴史地名大系
富山県:射水郡大門町西広上新村[現]大門町西広上東広上村の南西、大門川(庄川)右岸沿いに位置。対岸の西広上村(現高岡市)の出村で、寛文一〇…

大王村だいおうむら

日本歴史地名大系
岡山県:御津郡加茂川町大王村[現]加茂川町富永(とみなが)長尾(ながお)村と谷を隔て北東に位置する。標高三〇〇―三五〇メートルの台地上に展開…

檀紙村だんしむら

日本歴史地名大系
香川県:高松市旧香川郡地区檀紙村[現]高松市檀紙町飯田(いいだ)村の南、香東(こうとう)川左岸に位置。地名は江戸初期まで檀紙生産が盛んであ…

笠塔婆

防府市歴史用語集
 亡くなった人を供養するためにつくられた石製の塔です。上に笠のような石がのっているので、笠塔婆と言います。

オストラ岩

岩石学辞典
尖晶石輝岩.アリエージュ岩(ariegite)の中で磁鉄鉱と尖晶石を多量に含む岩石[Duparc : 1913].ロシア,ウラル地方のオストライア・ソプカ(Ostr…

せめ‐どり【攻取】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 囲碁で、相手の石が取れてはいるが、自分の石も生きていないので、ダメが詰まってくると打ち上げなければならないこと。

桂村かつらむら

日本歴史地名大系
滋賀県:高島郡今津町桂村[現]今津町桂北仰(きとげ)村の北西にある。かつて村中央に大きな桂の木があったための村名といわれる。枝郷に貫川(ぬ…

中村A遺跡なかむらAいせき

日本歴史地名大系
山形県:村山市湯野沢村中村A遺跡[現]村山市湯野沢 中村千座(せんざ)川左岸、扇状地斜面の微高地上に立地する縄文中期から晩期にかけての遺跡。…

戸手野村とでのむら

日本歴史地名大系
高知県:長岡郡大豊町戸手野村[現]大豊町戸手野北流する穴内(あなない)川の西岸で馬瀬(うまぜ)村の南に位置する山村。「土佐州郡志」は「東西…

準長石 じゅんちょうせき

日本大百科全書(ニッポニカ)
アルミノ珪(けい)酸塩鉱物で、ケイ素およびアルミニウムを中心にもつ酸素の四面体が三次元的につながるテクト珪酸塩鉱物に属する。アルカリ金属(カ…

点紋珪岩

岩石学辞典
石英に富むホルンフェルスで,黒雲母,石榴石,緑泥石などの分結物を含む岩石[Eisele : 1907].

ふつう‐コンドライト【普通コンドライト】

デジタル大辞泉
コンドライトとよばれる石質隕石のうち、炭素質を含まないもの。鉄の含有率が低い順にLLコンドライト、Lコンドライト、Hコンドライトに分類され、そ…

五条村ごじようむら

日本歴史地名大系
徳島県:板野郡吉野町五条村[現]吉野町五条現吉野町の東端に位置し、東は七条(しちじよう)村(現上板町)、南は名西(みようざい)郡瀬部(せべ…

今日のキーワード

カスハラ

カスタマー(顧客)とハラスメント(嫌がらせ)を組み合わせた造語「カスタマーハラスメント」の略称。顧客や取引先が過剰な要求をしたり、商品やサービスに不当な言いがかりを付けたりする悪質な行為を指す。従業...

カスハラの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android