オーデンセ‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【オーデンセ大聖堂】
- デジタル大辞泉
- 《Odense Domkirke》⇒聖クヌート教会
おお‐すべらかし〔おほ‐〕【大垂=髪】
- デジタル大辞泉
- 近世、宮中に仕えた女性の正装のときの髪形。両脇に広げながら後方へ垂らし、後ろ肩で束ねてハート形とし、髢かもじを加えて長く垂らしたもの。武家…
おおみ‐け〔おほみ‐〕【大▽御▽食】
- デジタル大辞泉
- 天皇の食べる食物。おおみあえ。「―に仕へ奉まつるとをちこちにいざり釣りけり」〈万・四三六〇〉
おお‐らか〔おほ‐〕【大らか/多らか】
- デジタル大辞泉
- [形動][文][ナリ]1 心がゆったりとして、こせこせしないさま。おおよう。「気持ちを―にする」「―な話しぶり」2 (多らか)分量が多いさま。…
オスロ‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【オスロ大聖堂】
- デジタル大辞泉
- 《Oslo Domkirke》ノルウェーの首都、オスロの中心部にある大聖堂。同国の国教であるキリスト教ルーテル派の総本山。17世紀末に建造、19世紀半ばに改…
かいよう‐だいじゅんかん〔カイヤウダイジユンクワン〕【海洋大循環】
- デジタル大辞泉
- 地球規模で循環する海流。海洋の表層で風によって生じる風成循環と、水温や塩分濃度の差によって生じる熱塩循環によって引き起こされる。海水は、北…
かか‐たいしょう〔‐タイセウ〕【×呵×呵大笑】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)からからと大声で笑うこと。「腹の底から呵呵大笑する」[類語]笑止千万・ばかばかしい・馬鹿らしい・馬鹿臭い・詰まらない・馬鹿・愚か…
大容量メディア
- パソコンで困ったときに開く本
- たくさんのデータを保存できる、容量の大きな記録メディアのことです。フロッピーディスクよりも容量が大きければ「大容量」といわれた時代もありま…
アウグスブルク‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【アウグスブルク大聖堂】
- デジタル大辞泉
- 《Augsburger Dom》ドイツ南部、バイエルン州の都市アウグスブルクにある大聖堂。9世紀から11世紀にかけてのロマネスク様式と14世紀以降に改築された…
インドよう‐おおつなみ〔‐ヤウおほつなみ〕【インド洋大津波】
- デジタル大辞泉
- 2004年12月26日、スマトラ沖地震に伴い発生した大津波。→スマトラ沖地震
インバネス‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【インバネス大聖堂】
- デジタル大辞泉
- 《Inverness Cathedral》英国スコットランド北部の都市インバネスにあるネオゴシック様式の大聖堂。市街中心部、ネス川の西岸に位置する。19世紀に建…
ウォルムス‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【ウォルムス大聖堂】
- デジタル大辞泉
- 《Wormser Dom》ドイツ西部、ラインラント‐プファルツ州の都市、ウォルムスにある大聖堂。12世紀から13世紀にかけて建造。シュパイエル大聖堂、マイ…
スプリト‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【スプリト大聖堂】
- デジタル大辞泉
- 《Splitska katedrala》⇒聖ドムニウス大聖堂
せん‐たいきん【銭大昕】
- デジタル大辞泉
- [1728~1804]中国、清の考証学者。嘉定(江蘇省)の人。字あざなは暁徴・辛楣しんび。号、竹汀ちくてい。恵棟の影響を受け、史学の考証にすぐれた…
セントコラムズ‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【セントコラムズ大聖堂】
- デジタル大辞泉
- 《St. Columb's Cathedral》英国、北アイルランド北西部の都市ロンドンデリーの中心部にある大聖堂。1633年に建造。英国およびアイルランドにおいて…
ダーラム‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【ダーラム大聖堂】
- デジタル大辞泉
- 《Durham Cathedral》⇒ダラム大聖堂
だいういきょう‐ゆ〔ダイウイキヤウ‐〕【大×茴香油】
- デジタル大辞泉
- ダイウイキョウの果実を水蒸気蒸留して得られる油。無色または黄色の液体で、主成分はアネトール。香料に使用。
たいえん‐れき【大×衍暦】
- デジタル大辞泉
- 中国、唐の玄宗が僧一行いちぎょうに作らせた太陰太陽暦。729年から施行され、761年まで用いられた。日本では天平宝字7年(763)から90余年間採用さ…
たいき‐だいじゅんかん〔‐ダイジユンクワン〕【大気大循環】
- デジタル大辞泉
- 全地球的な規模の大気の循環。高温の赤道付近と低温の極付近との間に大規模な熱対流が起こり、それに地球の自転が影響するため三つの対流に分かれ、…
たいきょう‐せんぷ〔タイケウ‐〕【大教宣布】
- デジタル大辞泉
- 明治維新政府が祭政一致・国体強化の一環として展開した国民教化政策。神道精神の高揚を目的としたが、仏教側の反対などで挫折。
だいこく‐こがね【大黒金=亀=子】
- デジタル大辞泉
- コガネムシ科の昆虫。体長約2.5センチ。体は楕円形で厚みがあり、黒色。雄には長い角がある。山地の牧場にみられ、地中に穴を掘り獣糞じゅうふんを集…
たいさい‐せつ【大斎節】
- デジタル大辞泉
- ⇒四旬節
だいしみず‐トンネル〔ダイしみづ‐〕【大清水トンネル】
- デジタル大辞泉
- 群馬・新潟県境、上越新幹線の上毛高原・越後湯沢間のトンネル。長さ22.22キロ。昭和56年(1981)完成。
だいじゅ‐しょう〔‐シヤウ〕【大×綬章】
- デジタル大辞泉
- 大綬のついている勲章。「菊花きっか大綬章」
だいじょう‐え〔ダイジヤウヱ〕【大×嘗会】
- デジタル大辞泉
- 大嘗祭に行われる節会せちえ。
だいじょう‐きゅう〔ダイジヤウ‐〕【大×嘗宮】
- デジタル大辞泉
- 大嘗祭を行うために新設される古様の宮殿。柴垣で囲み、悠紀殿ゆきでん・主基殿すきでん・廻立殿かいりゅうでんなどを建てる。
だい‐そえい【大祚栄】
- デジタル大辞泉
- [?~719]中国、渤海ぼっかい国の建国者。在位698~719。高句麗の遺民や靺鞨まっかつ族を統一して独立。震国王と称した。のち713年、唐によって渤海…
たいと‐ごめ【大▽唐米】
- デジタル大辞泉
- ベンケイソウ科の多年草。海岸の岩地に生え、高さ約10センチ。茎は地をはい、細かく枝分かれする。葉は米粒状で、密につく。5~7月ごろ黄色い花を開…
だいにっぽん‐ていこく【大日本帝国】
- デジタル大辞泉
- 明治憲法時代の日本の国号。
だいほうしゃくきょう〔ダイホウシャクキヤウ〕【大宝積経】
- デジタル大辞泉
- 《「宝積」は法の宝の集積の意》大乗経典。120巻。菩提流志ぼだいるし編および訳。713年完成。チベット語訳もある。大乗経典49部を集めたもの。
だい‐マゼランせいうん【大マゼラン星雲】
- デジタル大辞泉
- ⇒大マゼラン雲
だいもんじ‐そう〔‐サウ〕【大文字草】
- デジタル大辞泉
- ユキノシタ科の多年草。山地の湿気のある岩に生え、高さ10~30センチ。葉は手のひら状に浅く裂ける。夏から秋に、白い5弁花をつけ、3弁は小さく、2弁…
たいわん‐だいじしん〔‐ダイヂシン〕【台湾大地震】
- デジタル大辞泉
- 1999年9月21日、台湾中部南投県集集チチ付近を震源として発生したマグニチュード7.7の地震。死者約2000人、全壊建物約1万棟の被害があった。現地では…
ダラム‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【ダラム大聖堂】
- デジタル大辞泉
- 《Durham Cathedral》英国イングランド北部、ダラム州の都市ダラムにある大聖堂。10世紀末、聖カスバートの遺品安置のため創設された教会に起源する…
大寧寺【たいねいじ】
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- 山口県長門(ながと)市にある曹洞宗の寺。応永(おうえい)年間(1394年―1428年)長門守護代鷲頭弘忠(わしずひろただ)が石屋真梁(せきおくしんりょう)を…
大宰帥【だざいのそち】
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- 〈だざいのそつ〉とも読む。律令制下の大宰府の長官。従三位(じゅさんみ)を帯び,大納言(だいなごん)に次ぎ,八省の長官より上。平安時代から慣例と…
テグム(大【きん】)【テグム】
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- 朝鮮半島の長い横笛。指孔が六つ,管端に調律および装飾用の七星孔が五つ。また指孔と歌口(吹口)との間に芦の内側の薄皮を張った清孔があり,その…
藤田大五郎【ふじただいごろう】
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- 能楽一噌流笛方。人間国宝。日本芸術院会員。東京都生まれ。加賀藩の能楽師笛方の家系で12代一噌又六郎に指示した。1929年初舞台,1971年重要無形文…
ブルゴス大聖堂【ブルゴスだいせいどう】
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- スペイン北部,ブルゴスにあるスペインの代表的ゴシック建築の一つ。正称はサンタ・マリア大聖堂。フェルナンド3世の命により,1221年着工,13世紀…
自治大学校【じちだいがっこう】
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- 地方公務員に対する高度の研修,地方自治に関する基本的な調査・研究および資料の収集等を行う総務省(旧自治省)の付属機関。東京都港区にある。195…
阪神大震災【はんしんだいしんさい】
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- →兵庫県南部地震
民族大移動【みんぞくだいいどう】
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- 4―6世紀末にゲルマン民族(ゲルマン人)が大挙西ヨーロッパに移動・定着した事象をいう。ゲルマン諸部族はスカンジナビア,バルト海沿岸地方に居住…
気象大学校【きしょうだいがっこう】
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- 気象庁の職員となるため必要な教育および訓練を行う気象庁の付属機関。千葉県柏市にある。学校教育法に基づく大学ではない。中央気象台付属測候技術…
ウルム大聖堂【ウルムだいせいどう】
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- ドイツのウルムUlmにあるゴシック教会堂。14世紀に起工,エンジンゲンらの造営を経て,ようやく1890年完成。西の大塔(高さ161m)はゴシック建築中最…
大ドイツ主義【だいドイツしゅぎ】
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- 1848年三月革命の後に現れた,オーストリアとドイツを統合し,すべてのドイツ人を含むドイツ統一を達成しようとした主張。フランクフルト国民議会で…
大東亜戦争【だいとうあせんそう】
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- 太平洋戦争の日本側での呼称。1941年12月12日,情報局は〈今次の対米英戦は支那事変を含めて大東亜戦争と呼ぶ〉と発表。敗戦まで公式の呼称となった…
大教院【だいきょういん】
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- 大教宣布運動の高揚を図るため教部省が1872年に設置した神仏合併の教導職の道場。東京芝の増上寺内に設立,地方には中・小教院を置いて神仏合同の布…
大航海時代【だいこうかいじだい】
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- 15世紀末以降,スペインやポルトガルを中心とする西欧諸国が探検・航海による〈地理上の発見〉を契機として,アメリカ大陸やアフリカ,アジアをはじ…
だい【大】 の 子((こ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 静岡県浜名郡地方で、小正月に豊産のまじないに用いる祝い棒。長さ一尺二、三寸(約三六センチメートル)ぐらいの松の木を手もとの二寸(約六センチ…
だい‐いんしん【大陰唇】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 女性の外部生殖器の一部をなす陰唇のうち、外側にあるもの。〔医語類聚(1872)〕