「宮良当壮」の検索結果

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ナスルちょう‐きゅうでん〔‐テウ‐〕【ナスル朝宮殿】

デジタル大辞泉
《Palacios Nazaries》スペイン南部の都市グラナダにあるアルハンブラ宮殿の中心的な建造物群。現存する最古の建物であるメスアール宮、アラヤネスの…

【宮廷】きゆうてい

普及版 字通
御所。〔史記、始皇紀〕始皇以爲(おも)へらく、咸陽は人多く、先王の宮小なりと。~乃ち宮を渭南の上林中に營作す。先づ殿を阿に作る。東西五百、南…

ふと‐し・る【太知る】

デジタル大辞泉
[動ラ四]「太敷く」に同じ。「畝傍うねびの宮に宮柱―・り立てて」〈万・四四六五〉

おおくにたま‐じんじゃ(おほくにたま‥)【大国魂神社】

精選版 日本国語大辞典
東京都府中市宮町にある神社。旧官幣小社。祭神は武蔵大国魂神のほか、国内の一宮から六宮を合わせてまつり、六所宮、六所明神ともいわれる。五月五…

そう【笙】 の 笛((ふえ))

精選版 日本国語大辞典
=しょう(笙)[初出の実例]「琵琶式部卿の宮、箏の琴左の大臣、中務の宮に和琴、兵部卿の宮さうのふえ、中納言の横笛、権中納言大篳篥(ひちりき)と…

朱雀門 (すざくもん)

改訂新版 世界大百科事典
〈しゅじゃくもん〉ともいう。平安宮の南面正門の名称。先行する平城宮にもその名称があったらしいが(《続日本紀》),それ以前の藤原宮では朱雀門…

ヤオ(瑶)族【ヤオぞく】

百科事典マイペディア
漢字では徭などとも。中国の広東省北部,広西チワン族自治区西部,雲南省東部などの山岳地帯を中心に,福建・浙江・湖南・貴州の諸省とインドシナ山…

プイ(布依)族【プイぞく】

百科事典マイペディア
中国,貴州省南西部に主に居住する民族。言語はチワン・タイ語派。〈仲家〉〈儂人〉など多くの自称をもつ集団が1953年に統合されて形成。河谷平野で…

田永庄たながのしよう

日本歴史地名大系
奈良県:高市郡高取町車木村田永庄摂関家領荘園。鎌倉時代以降五摂家の筆頭近衛家領となる。弘長元年(一二六一)の大和喜殿田永荘百姓申状(春日神…

川原子堰かわらごせき

日本歴史地名大系
宮城県:白石市八宮村川原子堰[現]白石市福岡八宮 川原子堰元は八宮(やつみや)地籍の南西端の川原子にあり、蔵本(くらもと)・長袋(ながぶくろ…

吉良義俊 (きら-よしとし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1670-1742 江戸時代前期-中期の武士。寛文10年生まれ。蒔田(まいた)義成の子。奥州吉良氏。元禄(げんろく)5年幕府高家(こうけ)となる。10年禄高を…

浄念寺じようねんじ

日本歴史地名大系
大阪府:枚方市三矢村浄念寺[現]枚方市三矢町浄土真宗本願寺派、山号松風山、本尊阿弥陀如来。寺伝では、本願寺八世蓮如の河内地方巡化に同行した…

三之瀬城跡さんのせじようあと

日本歴史地名大系
島根県:鹿足郡柿木村福川村三之瀬城跡[現]柿木村福川三之瀬にある標高二六三メートルの山城。本丸・二の丸・三の丸があり、総長一二〇メートル、…

りょうち‐りょうのう(リャウチリャウノウ)【良知良能】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「孟子‐尽心上」の「人之所二不レ学而能一者、其良能也、人之所二不レ慮而知一者、其良知也」から ) 思慮しないで知り、学ばないで行な…

はく‐び【白眉】

デジタル大辞泉
1 白いまゆ毛。2 《蜀しょくの馬氏の五人兄弟はみな秀才であったが、まゆに白毛のある馬良が最もすぐれていたという、「蜀志」馬良伝の故事から》…

うちひ‐さつ

デジタル大辞泉
[枕]「宮」「三宅みやけ」にかかる。語義・かかり方未詳。「―宮の瀬川の貌花かほばなの」〈万・三五〇五〉

本山庄もとやまのしよう

日本歴史地名大系
香川県:三豊郡豊中町本山庄古代の三野(みの)郡本山郷(和名抄)の郷名をつぐ。本山を遺称地とし一帯に推定される。建長二年(一二五〇)一一月の…

小侍従

朝日日本歴史人物事典
没年:建仁2頃(1202) 生年:保安2頃(1121) 平安末期・鎌倉初期の歌人。父は石清水八幡宮別当紀光清,母は菅原在良の娘で花園左大臣家小大進。父母とも…

せりざわ〔せりざは〕【芹沢】

デジタル大辞泉
姓氏の一。[補説]「芹沢」姓の人物芹沢鴨せりざわかも芹沢銈介せりざわけいすけ芹沢光治良せりざわこうじろう

ペイハイ(北海)〔特別市〕 ペイハイ Beihai

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国華南地方,コワンシー (広西) チワン (壮) 族自治区南部の市。市区とホープー (合浦) 県から成る。ペイプー (北部) 湾 (バクボ湾) にのぞむ港湾…

すい‐やく【水厄】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 晉の王濛が茶を愛好し、来る人ごとに強いて飲ませた故事から ) 茶を無理に飲ませること。また、茶をいう。[初出の実例]「水厄〈小説語…

遠藤 無水 エンドウ ムスイ

20世紀日本人名事典
明治〜昭和期の社会主義者 生年明治14(1881)年6月27日 没年(没年不詳) 出生地群馬県 本名遠藤 友四郎 経歴社会主義者として活躍し、明治41年社会…

こさぶら

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物「ざいふりぼく(采振木)」の異名。[初出の実例]「栘 己佐夫良」(出典:新撰字鏡(898‐901頃))

おも‐ばば【重馬場】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 競馬で、雨などが降って水分を含み走りにくくなった馬場。良馬場(りょうばば)に対する語。

たくまず‐して【巧して】

精選版 日本国語大辞典
〘 連語 〙 意識してするのでなく。自然にそうなるさま。「人柄の良さが巧まずして現われる」

じょうわ【承和】 の 変((へん))

精選版 日本国語大辞典
承和九年(八四二)、伴健岑(とものこわみね)、橘逸勢(たちばなのはやなり)らが仁明天皇の皇太子恒貞親王を擁して謀反(むほん)を企てたとして、二人…

【高鳥】こうちよう(かうてう)

普及版 字通
空高く飛ぶ鳥。〔史記、淮陰侯伝〕(韓)信をし、後車に載せしむ。信曰く、果して人の言の(ごと)し。狡死して良狗亨(に)られ、高鳥盡きて良弓せられ…

宮村みやむら

日本歴史地名大系
岐阜県:養老郡上石津町宮村[現]上石津町宮牧田(まきだ)川左岸にあり、北は禰宜(ねぎ)村、南西は羽賀原(はがはら)村。「新撰美濃志」には宮…

森山村もりやまむら

日本歴史地名大系
大分県:宇佐市旧四日市町地区森山村[現]宇佐市森山城(じよう)村・今井(いまい)村の北にあり、東は荒木(あらき)村、西は高(たか)村。一二…

大枝橋うぶたばし

日本歴史地名大系
沖縄県:八重山諸島竹富町大枝村大枝橋後良(しーら)川河口に架かる橋で現在は後良(しーら)橋という。南の三離(みちやーり)橋(現前良橋)に対…

宮丸保みやまるほ

日本歴史地名大系
石川県:松任市宮丸村宮丸保現宮丸町付近に比定される。「平家物語」巻七によれば、寿永二年(一一八三)五月一二日、能登国小田中(こだなか)(現…

勝浦新庄かつうらのしんしよう

日本歴史地名大系
徳島県:小松島市勝浦新庄鎌倉期よりみえる庄園で、小松島湾の沿岸部を含む地域に比定される。元亨四年(一三二四)四月二七日の新田経家請文(小山…

奈良田庄ならだのしよう

日本歴史地名大系
佐賀県:三養基郡基山町奈良田村奈良田庄八幡宇佐(うさ)宮弥勒寺喜多院領の荘園。承久二年(一二二〇)検校祐清(カ)譲状(石清水田中家文書)に…

せいせい‐ふ【征西府】

デジタル大辞泉
南北朝時代、懐良親王が征西将軍として九州を転戦した時に、各地に設けた在所。

はだかの王様

デジタル大辞泉プラス
1964年初演のミュージカル。脚本:寺山修司、作曲:三木たかし、いずみたく、宮川彬良。アンデルセンの同名の童話に基づく。

石清水八幡宮いわしみずはちまんぐう

日本歴史地名大系
京都府:八幡市石清水八幡宮[現]八幡市八幡高坊京都盆地の西部、淀(よど)川左岸の男(おとこ)山に鎮座する。男山は淀川を隔てて天王(てんのう…

岩崎村いわさきむら

日本歴史地名大系
熊本県:玉名市岩崎村[現]玉名市岩崎・高瀬(たかせ)村央を繁根木(はねぎ)川が南流し、北は富尾(とみのお)村、西は立願寺(りゆうがんじ)村…

持統天皇 じとうてんのう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]大化1(645)[没]大宝2(702).12.22. 大和第 41代の天皇,女帝 (在位 690~697) 。名は高天原広野姫尊 (たかまのはらひろぬひめのみこと) ,幼名は…

東中島村ひがしなかじまむら

日本歴史地名大系
兵庫県:姫路市旧飾磨郡地区東中島村[現]姫路市保城(ほうしろ)飾東(しきとう)郡に所属。市(いち)川の右岸、市川と船場(せんば)川の分岐点…

常光寺跡じようこうじあと

日本歴史地名大系
岩手県:気仙郡住田町上有住村常光寺跡[現]住田町上有住 中井中井(なかい)の中井田(なかいだ)の小丘上にあった天台宗の寺で、熊野山と号した。…

おこら‐ご【▽御子▽良子】

デジタル大辞泉
伊勢神宮で、神饌しんせんを調える子良こらの館たちに仕える少女。おくらご。

大良浦だいらうら

日本歴史地名大系
福井県:南条郡河野村大良浦[現]河野村大良アマゴゼ山(四〇〇メートル)の南につながる標高二〇〇メートルほどの海岸段丘上にあり、前面は日本海…

上殿岡村かみとのおかむら

日本歴史地名大系
長野県:飯田市上殿岡村[現]飯田市上殿岡現飯田市の中央部、北の南沢(みなみざわ)川と南の甘葛沢(あまずらさわ)川とに挟まれた台地上に位置。…

赤穂浪士討ち入り

共同通信ニュース用語解説
江戸時代の元禄14(1701)年3月14日、赤穂藩主の浅野内匠頭あさのたくみのかみが、儀式などを担当する幕府の要職にいた吉良上野介きらこうずけのすけ…

新田義顕

朝日日本歴史人物事典
没年:建武4/延元2.3.6(1337.4.7) 生年:生年不詳 南北朝時代の武将。義貞の嫡子。従五位上,越後守。父義貞の鎌倉攻めに加わり,功をあげる。建武3/延…

傾斜法

占い用語集
生まれた年の九星(本命星)が、生まれた月の盤の、どの宮に入っているかで判断する方法。この方法で位置する場所を「傾斜宮」と呼ぶ。「本命星」・…

和泊村わどまいむら

日本歴史地名大系
鹿児島県:大島郡和泊町和泊村[現]和泊町和泊(わどまり)・伊延(いのべ)沖永良部(おきのえらぶ)島の東部に位置し、海に面する。北東は手々知…

富高庄とみたかのしよう

日本歴史地名大系
宮崎県:日向市富高村富高庄富高郷とも称され、「とたか」とよばれていた可能性が高い。遺称地の富高一帯に比定される。豊前宇佐宮神宮寺の弥勒寺領…

金剛正寺こんごうしようじ

日本歴史地名大系
和歌山県:海草郡下津町小畑村金剛正寺[現]下津町小畑小畑(こばた)川北岸に位置し、救世山上宮院と号する。西山浄土宗で本尊阿弥陀如来。「続風…

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